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日本の高額な自動車税は田中角栄の負の遺産!


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日本の高額な自動車税は田中角栄の負の遺産!


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  1. 誰が考えても馬鹿げた税制。車を購入してから手放すまでの間、一体どれくらい税金を払う羽目になるか。田中角栄が全て積み上げていったのではないが、自動車を特別扱いした罪は後に優れた政治家が出てきていない証拠に今尚残されている。 もし論、自動車業界のロビーストは弱腰ばかり。政府の支援で伸びてきた過去の清算がまだできていない。




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https://www.yomiuri.co.jp/economy/20180920-OYT1T50109.html


世界一高い車保有の税、自工会が大幅な減税要望
2018年09月21日 00時29分

    日本自動車工業会の定例記者会見に臨む豊田章男会長(20日、東京都港区で)=園田寛志郎撮影

 日本自動車工業会(自工会)は20日、自動車にかかる税金の大幅な軽減を求める税制改正要望を発表した。2019年10月に予定される消費税率10%への引き上げを見据え、国際的に高いとされる車保有に関する減税を主張する。自動車税制の見直しは19年度税制改正の焦点となる見込みで、政府・与党は検討を本格化させる。

 自工会の豊田章男会長(トヨタ自動車社長)は20日の記者会見で、「ユーザーは世界一高いレベルの税金を負担している。今年こそ、抜本的な改正に取り組んでもらいたい」と述べた。

 自動車の税は現在、購入段階で納める「自動車取得税」、保有に課される「自動車税」、燃料にかかる「揮発油税」などがある。

 自工会は、保有に関する自動車税や自動車重量税が、他の主要国に比べて高いと訴える。自工会の試算では、1台を13年間使った場合に支払う税金は、米国の31倍、英国の2・4倍、ドイツの2・8倍に上るという。