勘違いと間違いのNHK夏の紅白「思い出のメロディー」そろそろなんとかしてよ!
既に50年の歴史になるらしいNHK夏の紅白「思い出のメロディー」をやっていた。少し見てみた。取り合えず録画予約しておいたので後で観ようと長居はしなかった。で、改めて見てみることに。
何か全部が思い出のメロディーとは違うのだ。こんなんじゃない。
年取った歌手の、声が出なくなった歌手の、昔とまるで違う歌が聞きたいわけじゃない。
西城秀樹が亡くなったので追悼の部分もあった。それはそれで特集で構わない。でも他の人に歌わせてどうすんの。年老いた昔の友人が歌っても、仲間内では構わないが、ここでは座興に過ぎない。
年寄りにはこんなもんでいいんじゃないかと気楽な企画で済ましている。
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昔の元気謳っていたころのビデオを最新技術でデジタルリマスター編集して、見事な編集で流してくれよ。
安否確認を兼ねたひな壇の老人たちがそれを一緒にみて喜んでくれれば十分だ。
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