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夜間頻尿に気づいた時は既に手遅れ?

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夜間頻尿に気づいた時は既に手遅れ?

夜トイレに起きたからと言って誰も自分が夜間頻尿なんて思わないものだ。だから深刻に考えないし対策も考えない。いつしか習慣になっているのでは既に手遅れもいいところだ。

夜間頻尿
命を縮める。夜間2回なら1.6倍、夜間4階なら3.6倍の死亡率とか。

夜間頻尿は原因なのか結果なのか意外に難しい。医者でもないから正しい理解は無理だが、単純に考えれば本当のことが見えて来るかも。

(順不同)
  1. 水を入れるから水を出す(排尿)。
  2. 腎臓は血液の中の過剰水分を取り出して尿として膀胱に送る。過剰かどうかは誰かが判断している。 
  3. 塩辛いものを食べると水を欲しがる。身体が塩分濃度の調整を始める。
  4. 漬物、スナック/おつまみ、外食/中食、などを多くとる行為は過剰塩分摂取の入り口。
  5. ビールを飲むと乾きものが欲しくなる。酒を飲むとおつまみが欲しくなる。⇒ビール/酒をやめるかツマミをかえるか。
  6. お茶漬けは高塩分をお茶で誤魔化しての食事で不用意な塩分摂取に繋がる。胃腸の消化にも好ましくない。
  7. 加齢等による膀胱の硬直化。膀胱の伸び縮みが上手くできないことによるタンク容量の低下。柑橘系果実に含まれる成分が硬直化防止に有効。特にシークワーサーが有効。
  8. 尿意が何処で発生するか分からないが膀胱回りの筋肉力の低下も影響している可能性がある。排尿に関連する筋肉が緩むと何処かのスイッチが入って排尿行為を促される。
  9. 夜間頻尿は睡眠障害の原因となる。結果はうつ病に繋がる。

カルシウム・パラドックス
カルシウムが不足すると骨の中のカルシウムが溶けだして血管壁に付着することによる血管の損傷と出血。脳梗塞など。

離婚ストレス
男性は10年寿命が縮む。女性は離婚の影響を受け難い。