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魚や肉を切る時は牛乳パックまな板を使う



魚や肉を切る時は牛乳パックまな板を使う


匂いが気になる時は牛乳パックを俎板替わりに使うというが、衛生面も考慮するなら常時、普通の食材と分けた方が良い。

作り方は簡単。牛乳パックやジュース類のパックとハサミなどでカットして広げるだけ。整形しないこと。まな板に見立てて整形すると破片がでてゴミになるというか捨てる時に面倒。使い終わったら普通に牛乳パックの回収箱に入れるだけで良い。

何回使えるか。水洗いでも簡単い汚れが取れるので数回は大丈夫だろう。とは言え劣化もあるから5回(5日回)程度を限度にしておきたい。



魚肉以外のものを切るのに使っても構わない。まな板は木製であれプラスティック製であれ、葉物傷が残っているからどうしても雑菌が繁殖するリスクがある。使い捨ての牛乳パックまな板の方が衛生的だ。本物のまな板は牛乳パックまな板の台のつもりで利用して良い。