中日本高速経営陣は笹子トンネル天井崩落事故に対する責任を問われない?
司法の堕落の象徴みたいな事例の一つだ。
事業の業績達成のために、従来の保守点検のコストを削除するように指示したのは自明のこと。安全を確実にすることを現場に放棄させた罪は最も重大な悪意または過失。広義の未必の故意殺人事件。自分の任期の間には事故は発生しなくても、いずれは問題が出ることを承知でコストカッターに走った行為は犯罪そのものではないか。
中日本高速|役員|
②吉川良一|中山啓一|
①金子剛一|
③岩田久志|
④風間匡|
彼らの報酬が他より多いのは責任を取るためだ。
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道路公団から分社化された時に点検マニュアルは引き継がれずにお座成りのものに変えた。おざなりとというのは酷いもので、点検しないという点検なのだ。クレージー。職務放棄と同じ。この時点で犯罪でしょう。笹子はその結果が時間を掛けて出てきたにすぎない。
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