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その後のNISA口座|今ならどこを選ぶか?

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その後のNISA口座|今ならどこを選ぶか?

確か配当所得に対する税金が控除されるもの。投資などやっていないし遊んでる金がある訳で無いしNISAなどはあまり関係ないがと思っていたが、平均寿命が延びて人生100年時代を前提にすると超長期運用となるので金額が小さくても無税効果は無視できない。

最初の頃(数年前?)はキャンペーンとかあって何処のNISAが有利かとか話題になっていた筈だ。 その後、どうなっているのだろうか。何処かに用意しておきたい。

投資額は期間上限があった筈。その前提で無税。その程度をコツコツ積み立てるのがベストだろう。リタイア組はそんな余裕はないだろうが人生100年も思えば極少額でも形は作っておきたい。


驚いた。年間120万円までの投資に対して無税。これって金持ち優遇政策の極みだな。悪い政治だ。

貧乏人はNISA口座開設など自分に無縁と思っているから、本当にこつこつ少額をファンドとか購入しても、それにはしっかり税金がかかる。

  1. 学資保険やこども貯金の代わりにあるいは補完として利用していい。
  1. 新しくできたもの。これが貧乏人にはベストだが利用時の制約が多くなるのではないか。
  2. 年間40万円で最長20年間。 
  3. 若い世代から始めるのが最も効果的。

<証券会社のNISA口座>

  1. 商品の幅は広い。指数型ファンドで間違いないが、可能ならやはりETFも外せない。

<銀行のNISA口座>

  1. 商品の幅は狭い。指数型の投資信託だけで十分だろう。