石橋和歩と類似事件の菅井啓之は懲役1年!司法の敗北?
- 2011年8月
- 東北道
- 栃木県矢板市
- 類似事件
- トラック運転手死亡
- バス26人ケガ
- 乗用車 懲役1年
- 乗用車がバスの前に割り込んで停車させたら後ろから来たトラックが追突。
- 過失運転致死で起訴
- 司法を関わる人は小理屈を並べるだけで法の精神に照らして考え行動する気はない。サラリーマン化した司法関係者は一回総入れ替えが必要かもしれない。「司法の堕落」と言うべきかも知れない。
- 何が過失なのか?。
- 遺族は浮かばれない思いで6年も過ごしてきた。道交法で罪を問うからこういう馬鹿な結果になる。未必の故意殺人事件で裁くべきだ。別罪状なら何度でも行ける。
- 司法が無力・無気力なら、社会が制裁すべきだと考える人は特にネット社会では少なくないだろう。ネット私刑(リンチ)など許される訳がないが、法整備の遅れ、法運用の拙さが要因にあると思えば杓子定規に批判を並べることも出来ない。
https://uni.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1324945991/
【裁判】東北道追突死事故、割り込みバス止めた男に実刑
1 2011/12/27(火) 09:33:11.30
東北道で自車を割り込ませて走行中のバスを停止させ、バスに追突したトラックの運転手を死亡させたなどとして自動車運転過失致死傷罪に問われた千葉県四街道市、会社役員菅井啓之被告(44)の判決が26日、宇都宮地裁であった。 崇島誠二裁判官は「危険かつ悪質」として懲役1年4月(求刑・懲役2年)の実刑判決を言い渡した。 崇島裁判官は判決で、「車をあえて停止させ、執拗に文句を言い、衝突事故を招いた。実刑とするのが相当」と指摘。被害者に謝罪文を書き、事件後は車の運転を控えるなどしているが、「真摯な反省はない」と述べた。 判決によると、菅井被告は8月7日未明、栃木県矢板市内の東北道下り線で、走行中のバスの前に自車を割り込ませて停止させ、後続車のトラックがバスに追突し、トラック運転手を死亡させたほか、26人に重軽傷を負わせた。
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東名の事件と類似。菅井啓之も十分罪を受けていない。人を一人殺して1年で済む訳がない。社会的制裁も十分受けていないのではないか。もう一度取材して調べることは出来ないか。この馬鹿野郎がこの6年間に遺族や負傷者にどれだけの誠意を示していたか把握しなければいけない。
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司法の怠慢があちこちに顔を出して法治国家の体をなしてない。
中国人の白タク一つ取り締まることが出来ない。
政治家は利権ばかりに目が行って、本当にこれでは日本死ね!と叫びたいね。
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