クリームチーズのベストワン「プリマール(Primar)」の残念!
このクリームチーズは普通の食品スーパーで手に入れられるものではベストワンといっていい。
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目的があるから方法がある。目的があるから形がある。
どこかおかしいと思ったら基本に戻って少し考えてみよう。
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余計なお世話
箱を開けると透明のプラスティックの蓋が付いた本体。透明のふたを外して銀色のシールをはがして、目的のクリームチーズに辿り着く。
必要量をナイフかスプーンで皿とかパンの上とかに取り出して賞味する。一気に全部食べることはまれ。残った分は翌朝に持ち越す。そのため、銀色のシールを元に戻し、透明のカバーをして、パッケージボックスの中に収めてから冷蔵庫に戻す。
これを繰り返して全部を食べ終わる訳だが、少し残念なことがある。
銀色のシールは相当丁寧に扱わないと綺麗にはがすことが出来ない。最近の同様の商品(競合メーカーお商品や類似商品)で銀紙シールが破けることは少ない。この商品のものは簡単に唐突に勝手な場所で破けてしまう。イメージ的には一時代前のものに見える。
商品の品質を確保するために不可欠な素材のものなんだろうか。今の時代感覚では違和感は残る。
透明のカバーと外箱と二重になっていて煩雑。外箱は捨てる前提なら無駄なパッケージングと言わざるを得ない。
直ぐに破ける銀紙シール、頼りない透明カバー、煩雑な外箱、このは素直に乗せることは出来るが密封している感じではない。埃除けにはなるが空気は出入りしてしまいそうだ。きちっと蓋をした感じにならない。
パッケージ箱は捨ててもいいものだろうが、透明カバーが頼りないので箱に入れて冷蔵庫に保管する。
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