アルツハイマーとアミロイドβ
アミロイドβとか言ったか。脳の老廃物たんぱく質。これが脳内に過剰に貯まると硬質化して神経細胞を圧迫し壊死させる。
アミロイドβが過剰になる理由は排出が上手く行かないこと。
交感神経が活発なときは脳内血管も血液多く流すために太くなっているが、交感神経が落ち着く夜間は血管は細くなる。アミロイドβは血管の周りのすき間を伝って脳の外に送り出される。
睡眠が大事。うつ病の理屈とそっくりだ。 人間は明かりを手にいれて夜を支配したつもりだったが、そこは交感神経の浅はかさだったようだ。夜は副交感神経に譲らなければいけなかった。
人間の天敵は人間しかいない現代、他人に勝つために夜も頑張ると人間を失ってしまう現実を理解すべきだ。無能な人間が努力でカバーするのは愚の骨頂。馬鹿は馬鹿なりに自分を受け入れることだ。
そうすればアルツハイマーにならず、健全な馬鹿を全うできる。
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- 塩分の話
血管の伸縮性を阻害する過剰な塩分の摂取。丁度良く摂取する。過剰も不足もNG。血液の塩分濃度は0.9％だったかな。これが上限？平均？、上限だろう。量は数グラムが上限。
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- ⇒睡眠について考察する
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