http://gendai.ismedia.jp/articles/-/50713
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/50713?page=4
この363社の評価は面白い。
※A:大木昌光氏 B:小笠原泰氏 C:瀧本哲史氏 D:中田康雄氏
E:中根滋氏 F:中野晴啓氏 G:夏野剛氏 H:名和高司氏
しかし。
この人たちの真贋を見分ける力がどんなものか知らないが、軽薄な行為と言ってよいのではないか。無責任の極み。最も非難されてしかるべきはタイトル。何のマークもしなかった企業は生き残っていないと主張している訳で失礼の極みだ。
この8人こそ生き残っていないのではないか。
試に、彼らの持つ方法論は過去10年に適用してどうであったか、更に10年さかのぼって適用して、検証して欲しいものだ。
結果を数字する安直なテーブルより、方法論の検証の方がはるかに有益だ。
まさか週刊誌の客寄せ企画でもあるまい。
※
恥知らずの8人でなければいいが。
- 大木昌光
- 小笠原泰
- 瀧本哲史
- 中田康雄
- 中根滋
- 中野晴啓
- 夏野剛
- 名和高司
まあ、少なくとも言えることは、意見は全部違っている。誰かが正しければ誰かが正しくないことになる。正しくない意見が混在してのポイントでしかない事実。近視、遠視、乱視、老眼の集合体であること。結局、誰も分かっていない。それを足し算しても何の意味もない。何となく、単に現状を追認している評価でしかないように感じられる。
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従業員、取引先、株主、家族など多くの関係者がいるのが企業。安易に消えていると判断するのは軽薄の誹りは免れない。一個人であっても10年後に消えているなどと判断できるものではない。馬鹿な企画をした奴と安易に○×に応じた8人は10年後には全員消えていて欲しい。
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