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長野でイノシシ母子9頭を殺処分!無慈悲の極みだ!


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長野でイノシシ母子9頭を殺処分!無慈悲の極みだ!
長野市でイノシシを続々捕獲。檻を仕掛けて捕獲したイノシシは8頭とも殺処分されたようだ。檻を仕掛けた酒井昌之さんは農業被害を訴えているが、見た限りでは山の中、森林に檻を仕掛けているのは、農地も山林の中ではないのかな。イノシシの領分に勝手に入っているなら、残酷な話だ。イノシシは母イノシシとその子供のイノシシ。ウリ坊の縞がまだ残っている。生物殺傷は人の罪だ。善光寺まで構えている長野で何も殺すことは無いだろう。合掌しても地獄落ちかな。自分が山林に勝手にジャガイモ植えてそれを食い荒らされたから檻を仕掛けて捕まえて殺して、何処かに売ったりしているんだろうか。仏がその行いを赦すと思っているのだろうか。

この人は電気柵を設置するらしいが、今度は人殺しになるのかな。以前、電気柵の管理不十分で何人かが命を落とす事件があったが、その時は電気柵を設置した人も自殺してしまった。鳥獣の殺生だって褒められることではない。こんなことはやってはいけないのだ。



不適切耕作地は人間の身勝手の結果、放棄されたもの。黙って、森に返せばよいことだ。この人は見方によっては強欲に見えないこともない。