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ES細胞混入事件最大の被害者である小保方女史を取り調べる不可解?


ES細胞混入事件最大の被害者である小保方女史を取り調べる不可解?

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ES細胞混入の最大の被害者は小保方女子。彼女にはその方法がない。意味もない。

山梨大側にこそ問題の原因はある筈だ。山梨大にはピュアな細胞もES細胞もどちらも存在していた。

細胞の運搬を担当していたスタッフ?助手?あたりに一番疑いが掛かる。最初は悪戯、これほど大ごとになると思っていなかったのだろう。若山はそれを知っていたから、新発見がビッグニュースになった後にそれを否定する発表をせざるを得なかった。多分、小保方女史の上司とも何らかの話し合いをしたはずだ。

小保方が実験を猛烈に頑張るから、若山も引くに引けなくなったのではないか。

小保方女史を取り調べるとは、警察も問題の本質を理解していないのだろう。

混入事件の最大の被害者、犠牲者が小保方女史だよ。

自殺した上司は問題を知っていた可能性は否定できない。どのように絡んでいたのだろう。彼女に知らせず、実験させ、比較検討するつもりだったのだろうか。



http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2705799.html

最終更新:2016年2月18日(木) 0時2分


小保方氏を参考人聴取、ES細胞窃盗容疑で刑事告発

 STAP細胞をめぐる問題で新たな展開です。小保方晴子氏の研究室から見つかったES細胞が別の研究室から盗まれたとする刑事告発を受け、兵庫県警が17日までに小保方氏から参考人として任意で事情を聴いていたことが、JNNの取材でわかりました。

 小保方晴子氏が開発したと発表したSTAP細胞をめぐっては、理化学研究所の調査委員会が、ES細胞が混入した可能性が高いという調査結果をまとめていました。

 去年1月、理研の別の元研究員が「ES細胞は、別の研究室で作られ、何者かによって盗まれたものだ」として、窃盗容疑で兵庫県警に告発状を提出し、去年5月に受理されました。捜査関係者によりますと、兵庫県警は16日、東京都内の警察の施設で小保方氏から参考人として任意で事情を聴いたということです。

 理研の調査を受けて、小保方氏はこれまで、ES細胞の意図的な混入について否定し続けています。

 「STAP細胞はあります!」(小保方晴子氏 2014年4月)

 おととし4月、生物界の常識を覆すとまで言われた万能細胞「STAP細胞」の存在を涙ながらにあくまで主張した小保方氏。しかし、その後、小保方氏が所属していた理化学研究所は、STAP細胞は存在せず、ES細胞という別の万能細胞だった可能性が高いと結論づけました。小保方氏の実験サンプルからES細胞とみられる細胞が見つかったというのです。そして、去年1月、小保方氏の研究室で見つかったES細胞は、別の研究員が作ったもので、何者かが盗んで持ち込んだ窃盗の疑いがあるとして、兵庫県警に告発状が出され、その後、県警が受理していました。

 小保方氏は、先月出版された手記で、こうした動きについて次のように記していました。

 「私がES細胞を混入させたというストーリーに収束するように仕組まれているように感じた」
 「実際に、これら一連の発表は、私の上司にあたる人たちによって、周到に準備され、張り巡らされた伏線によって仕掛けられた罠だったとも受け取れた」

 さらに、STAP細胞が存在する可能性を改めて示唆し、最後にこうつづっていました。

 「不思議と今でも実験をしている夢を見る。でも、その夢から覚めた時、思い描いていた研究はもうできないんだなと思うと、胸が詰まり、涙が勝手にこみ上げてくる」

 こうした思いを発表した直後に兵庫県警から参考人として受けた任意の聴取。小保方氏は、一体、どのような説明をしたのでしょうか。(17日22:44)