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赤ちゃん猿の命名で迷走する愚かな大分市?果たして猿は失礼な存在なのか?


赤ちゃん猿の命名で迷走する愚かな大分市?果たして猿は失礼な存在なのか?


赤ちゃん猿の名前は公募したら、シャーロットが人気1位。英国の誕生したばかりのプリンセスの名前が話題になったためだろうが、いきなりの第1位になったそうな。

ところが、馬鹿な奴がいるもので、抗議をしてきたらしい。電話が100件と少し。メールもまた100件と少し。どういう抗議か知らないけど、こういう善意のクレーマー(馬鹿市民?野次馬?)の存在に抗議したいね。

何を持って失礼と言うのだろうか。

合計約300件の抗議の主は偏見の固まりだろう。猿を見くびっている。猿で飯を食っている高崎市は意地でも人気投票の結果を守るべきだろう。

クレームは高崎市以外の所の連中かな。動物愛護の精神も希薄な、猿に対する偏見を持った、どうせ無責任な連中と見ていいのではないか。始末が悪いのは彼らは自分が正しい行いをしたと信じていること。

もうしばらくすると、シャーロットと言う名前の様々な生き物がYouTubeにアップされるかも。既にアップされているかな。



市長判断に委ねるだって?。それこそ失礼ではないか。人気投票で決めるとしたのだから、その通りに実施すべきだろう。

大分市長(佐藤 樹一郎(さとう きいちろう))なのかな?。彼の人物が見えることになる。約束と正義の狭間をどのように理解しているか。



http://mainichi.jp/select/news/20150507k0000e040084000c.html

シャーロット:高崎山の赤ちゃんザルに公募命名 批判困惑

毎日新聞 2015年05月07日 11時15分(最終更新 05月07日 13時18分)

命名の取り消しを検討する騒ぎになった今年第1号の赤ちゃんザル=高崎山自然動物園提供
命名の取り消しを検討する騒ぎになった今年第1号の赤ちゃんザル=高崎山自然動物園提供
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 大分市の高崎山自然動物園は6日、この日に誕生した今年最初の赤ちゃんザル(雌)を、公募で最多だった「シャーロット」と名付けたと発表した。英国で誕生したシャーロット王女にちなんだが、直後から電話や電子メールなどで「英国王室に失礼だ」「日本の恥」と批判が殺到。同園は同日夜に「さまざまなご意見を受け止める」とコメントを出し、命名の取り消しを含めて検討する騒ぎになっている。

 同園は1984年以降、毎年最初に生まれた赤ちゃんザルをその時々の話題にちなんで命名している。人気歌手だった山口百恵さんの長男から取った「ユータロー」(84年)、サッカー・三浦知良選手から「カズ」(93年)などがあった。2013年からは公募を始め、開園60周年のその年は「カンレキ」、14年はソチ冬季五輪から「ソチ」と応募が最多の名前を採用している。今年も園内に備え付けた応募用紙とホームページで募集していた。

 今年の応募853通のうち「シャーロット」は59通。プロテニス・錦織圭選手から取った「ケイ」などもあったが、今月4日に英国で王女の名前が発表されると、5日の来園者から「シャーロット」の投票が相次ぎ、一気にトップになったという。

 ところが、6日に名前を公表した直後から、ツイッターなどで情報が拡散。電話やメールで「なぜサルに王室の名前を付けるのか」「問題は日本国内にとどまらないぞ」などの批判が計約300件寄せられた。多くは県外からで、来園者からは特に批判の声はなかったという。同園は「お祝いの意味を込めた名前だが、まさかこんなに批判されるとは」と困惑している。【佐野格】