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この頃の超不快コマーシャル?「“朝夫(あさお)と朝子(あさこ)のフルーツグラノラ”CMシリーズ」



この頃の超不快コマーシャル?「“朝夫(あさお)と朝子(あさこ)のフルーツグラノラ”CMシリーズ」

  1. 馬鹿じゃないのかと思うくらいひどい台詞がしつこく続く。起用された俳優も気の毒に。馬鹿男と馬鹿女に見えてくる。


二度と見たくない!早々に打ち切って下さい!


~あさことあさお~
~ASAKOTOASAO~

見ていてウンザリ、見ないで聞いているだけでもウンザリ。こんなコマーシャルはさっさと辞めて欲しい。

調べたらサントリー食品だって?。サントリーがよくもまあこんな下品なコマーシャルをやるものだ。しかし、ケロッグとも言っていた。どういう関係なんだろう。コラボ商品と言うことかな。コラボ商品の場合は広告宣伝がまた難しい。そこに付け込んだ広告会社にいいようにやられた可能性もあるね。

キャスティングもミステーク?。あの暑苦しい顔と台詞を思い出すと朝食なんかどうでもよくなる。だれなん?。



本来、食べ物として開発されたフルーツグラノーラを飲み物に変えたのが新しいのだろうが、時間のない人向きとも言えるが、不健康な印象は免れない。これでは野菜ジュース、フルーツジュースを飲んで朝を済ますのと同じではないか。CMも商品も不健康な印象がたっぷりだ。寒い~。
フルグラというと目につくのはケロッグではなくてカルビーですね。どちらが先に商品化したかもどちらが朝食として適当な仕上がりになっているか知りませんが、商品の数が以前よりかなり増えた印象はある。食品業界のホットエリアなのかな。

軽い夜食バージョンもあると良いですね。ラムレーズン入りのアダルトな感じで。よろしくお願いします~。

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好感度の高いCMと低いCM
  • 「好感度が低い」のは嫌いということではない。特に注視していない、特に意識していない、そういうものが含まれる。「好感度が低い」のはマーケティングが上手く行っていないだけに過ぎない。
嫌悪度(=嫌感度)の高いCMと低いCM
  • これは文字通り嫌な印象のもの。単に好感度が低いだけでなく、CM自体にクレームしたくなるもの。
  • 嫌悪度(=嫌感度)は統計に表れにくいが、マーケティング上はとても重要なファクターだ。深刻と言ってよい。何故か。嫌悪感をもたれるとその周りの人にも強い影響がいく。
  • こういうCMは直ぐに打ち切る勇気が大事。何時までもやっていると多くの潜在顧客も失うばかりか、他の商品まで悪影響を受ける。販売データだけを見て広告オペレーションする会社は常に後手を踏むことになる。サントリーもケロッグもそんな馬鹿はやっていないだろう。嫌悪感を把握する仕組みを持っている筈だ。しかし、正しく機能していない懸念がある。下手なCMは商品まで殺してしまう。
  1. せっかく制作したのだから当初予算分は流したいと思っているのではない。止めるに止められないのだ。コラボレーション企画の罠。合議合意で到達した現状を否定することがだれもできないでいる。愚かしいことだ。


(追記6月)

漸くにしてなのか、この頃はこのコマーシャルを目にしなくなった。良かった。ケロッグの商品がスーパーに並んでいるが、品揃えはカルビーがはるかに豊富だ。ケロッグは安売りで対抗していた。分かりやすい。

ドリンク仕様のものは何処にも見当たらない。というか探した訳ではないから分からない。もちろん、買う訳ない。普通に朝食とります。コマーシャルを思い出したら朝から不愉快。