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地下鉄サリン事件から20年!何も変わらない愚かな行政と司法!浅原は生き続けオウムは信者を集め続ける!
地下鉄サリン事件から20年!何も変わらない愚かな行政と司法!浅原は生き続けオウムは信者を集め続ける!
地下鉄サリン事件
地下鉄サリン事件から20年になるようだ。3月の寒い時期だったとは。夏かと思ったらそれは松本サリン事件の方だ。こちらはだから21年になろうとしているのだ。
何から何まで後手を踏んだ警察組織の大失態と言われているかも知れない。
しかし、
本当の大失態は、現状の司法と行政の堕落。
今尚、浅原は元気で生きているし、オウム真理教は活動を続け、以前と同じ手口で若者を取り込んでいる。
司法も行政も機能しない。加えて、右翼も左翼も黙って見ているだけだ。
20年前に愚かだった彼らは今もなお愚かなままではないか。
なんだかんだと理由をつけて結局は何もしない。
彼らが強くなる相手は無防備で無抵抗な市民を前にした時だけではないか。
※
NHKスペシャルでオウムの話をやっている。行政の不作為ばかりが目立つ。やらない言い訳ばかり。待ったなしになってやっと動くのでは馬鹿と言われてっもしようが無い。あげく、国松は命を狙われる事態(=これもまた大失態)になった。
事件が起きて尻を叩かれるまで動こうとしない連中がいた。
警察庁は理屈ばかりで動こうとしない。現場を持たない気楽な連中だ。
面子ばかり。必要なら自衛隊の協力も要請すればいい事だ。
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人が死ななければ信号を付けない行政は、事件が起きて人が死ぬまでオウムに突撃できない警察組織にした。サリン事件の犠牲者は警察に殺されたも同然だ。難しい難しいを繰り返すだけで手を打たない。
当時の幹部のインタビューの内容も何も変わらない。彼らのあたまにあるのは「仕方がない」だけで自責の念すら感じさせない。
※
行政の怠慢?
何故、オウムの死刑囚は今なお生きているのか。犠牲者の霊は今なお成仏できていない。
何故、オウム(今のはアレフ?)の殺人集団が存続させているのか、不幸な若者、家族がtり込まれている。
事件当時の不作為は、今も続いている。
オウムの犯罪は不作為の行政の犯罪ではないか?。
20年前も、今も。
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