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CES2015


CES2015



2015 International CES

http://cesjapan.org/



モバイルデバイス用OS、AndroidとかiOSとかFireFox OSとか、いろいろありますが、これらはインターネット接続型インテリジェントデバイスのOSとして再評価された結果、恐らく、IoTを担う最大のパートナーになるだろう。

新しいネットワークサービス、クラウドサービスが争奪ポイントになる。

IoTデバイスは多様な業種が提供するが、そのローカルポイントはどのようなものになるか興味深い。



テレビに最初に入る。テレビが家の情報センターに疑問が無いから当然だろう。家の管理の管理センター。冷蔵庫の中もテレビで確認できる。電源を切らない冷蔵庫に主要なIT設備が実装される。

自動車にも入る。自動運転アシスト機能は最初に実装されるはずだ。



Googleが32億ドル払って買収したNest社のサーモスタットは家の温度コントロールを関連情報を使ってより合理的に行なうことでエネルギー代の節約を実現した。家の中のものの情報を自ら判断してコントロールに使う発想はIoTの具現化の一つの形として関心を持たれている。サーモスタットがセンターになるかどうかは分からないが一つの領域なんだろう。