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「隔月12万円の使い方」


「隔月12万円の使い方」

隔月12万円とは言わずと知れた年金のことです。日本人は65歳になって漸くこれだけの年金を手に出来ます。真面目に働いて納税してきても、たったこれだけです。

一方で、世間の厄介者になって税金もろくに払っていない人が生活保護の申請をするとこれの数倍近い受給があるそうです。日本の行政は正義を放棄していますね。人に優しいを履き違えた政治家の倫理違反でしょう。票集めのご機嫌取り。

国家より選挙が大事?。日本という国が滅ぶのは時間の問題ですね。



年金制度のベースにあるのが基礎年金。全員の受給する年金。学生時代から年金保険料を収め始め60歳まで続ける。制度は破綻状態だから納付期間は65歳、70歳まで延長されるだろう。

因みに破綻の原因は単純な設計ミスとクレージーな運用による。厚生労働省から罪人が出ないのは日本だからで北の隣国へ行けば処刑されてしまうだろう。江戸時代に戻っても無事では収まらないだろう。

基礎年金「隔月12万円の使い方」は結局のところ1日1千円のお小遣いと時々は遊びに出かけたりショッピングを楽しむための積立金にしかならない。慎重な態度の人なら緊急時の備えを少し積み立てるだろうか。



「隔月12万円=毎月6万円」の振り分け

分かりやすいように毎月6万円の振り分けを示す。


  • (1)2万8千円⇒普通口座A⇒自由に引き出して使うお小遣い(毎日1千円)
  • (2)5千円⇒普通口座B⇒積み立てて使うお小遣い(小イベント用)
  • (3)5千円⇒貯蓄口座⇒積み立てて使うお小遣い(小イベント用・臨時費)
  • (4)2千円⇒投資口座A⇒積み立てて使うお小遣い(大イベント用・臨時費)
  • (5)1万円⇒投資口座B⇒積み立てて使うお小遣い(大イベント用・臨時費)
  • (6)1万円⇒普通口座C⇒生活費