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無能無責任の誹り免れない日本バスケットボール協会 


無能無責任の誹り免れない日本バスケットボール協会




http://www.asahi.com/articles/ASGCV45HJGCVUTQP005.html

日本バスケットボール協会、無期限の資格停止処分に

2014年11月26日21時15分

 国際バスケットボール連盟(FIBA)は26日、日本バスケットボール協会に対し、無期限の資格停止処分を科すと発表した。資格停止期間中、日本代表チームは、男女ともあらゆる国際試合に出場できない。来年夏ごろとみられる、2016年リオデジャネイロ五輪の予選に出られない可能性もある。

 日本協会は、国内に併存するナショナル・バスケットボール・リーグとターキッシュエアラインズbjリーグとの統一などの改革案を10月末までに示すよう、FIBAに求められていたが、期限内にまとめられなかった。



http://bjleague.livedoor.biz/?p=6

2014年07月19日16:19

カテゴリ
    bjリーグ
    統一プロリーグに関して

統一プロリーグについて
 

bjリーグでは、全チームがプロチーム形態である「統一プロリーグ」であることを前提として話し合いに参加しました。企業チーム形態が参画できるリーグはプロリーグとは言えず、話し合いに参加する前提が覆ってしまいます。

我々がこだわりを持って、話をしているのは「プロ」という部分であり、リーグ、チーム共にファン、ブースター、地域に向けた経営をし、バスケットボールを産業としていくことが必要であると考えております。

「統一プロリーグ」に参加するプロチームの参画条件に関しましては、話し合いが始まったばかりであり、これから詰めていくところではございますが、2014-2015シーズンには10シーズン目を迎えるプロバスケットボールリーグとして、「プロ」としての経験と実践を活かして、その点にこだわって話し合いに臨んでまいりたいと思います。

また、bjリーグ、NBL、NBDLの全チームが統合された場合、どういうリーグ構造になるかはこれからの話し合いで詰めていきたいと考えております。

引き続き、ご支援、ご声援いただけますよう、よろしくお願いいたします。



  1. 情けないことになった。前会長は覚悟の辞任とは言え、無責任・無能力は白日に晒された勘定だ。
  2. もともと実業団リーグで進んできたのが日本のバスケ。企業の都合が優先しただろう。人・物・金は企業の協賛金頼り?。実業団は企業同士の遠慮もあるから、更なるレベルアップ、プロリーグにはなりきれない事情から、実業団リーグに飽き足らない人たちがプロを目指してプロリーグを作ったのがBJリーグ何だろうと思う。その時は非難の応酬を繰り返しただろう。組織化は歴史的にもNBDLが進んでいて日本全体をカバーしているが、プロアマ混成のチーム編成の状況は依然残したままだ。
  3. スポーツの国際化では競技によらずプロを頂点とする構造とせざるを得ないことは今や常識だろう。サッカーはJリーグを発足させて方向付けを明確にした。20年以上前だ。バスケは今なおJBL-JBDLのラインは旧態依然。JBリーグができた後も何の改革も実施しなかったのだろう。実業団リーグの既得権にしがみついている人がいるんだろう。それが何でそれが誰かは知らないが。
  4. 冷やかに自業自得だとJBLを見ているスポーツ界もあるかもしれない。 JBLって名前はそれらしいが中身なし?。BJの方も頭が固いかも。勝手に線引きして身構えているさまはいただけない。プロと言う前に実力制でやればいいじゃないか。Jリーグのライセンスに相当する要件をクリアできているのか?。今は、両者の只の意地の張り合いでしかなさそうだ。要するにバスケを愛する少年少女のことなど何も考えていない訳で、両方の経営陣は全員失格?。喧嘩両成敗。
  5. FIBAのお目玉は良い薬だ。今いる愚かな経営陣は総退出で良いだろう。バスケを口にする資格もないだろう。今回の処置を分かっていて何もしなかったのだから即刻退場してくれ。日本の恥だ。日本のバスケが弱くなったら君たちの責任だ。未来の日本代表に今から謝罪しておきなさい。
  6. 業界のそれぞれの苦労も知らずに勝手なことを書いてしまった。皆が最善を尽くした結果が今日の事態なら受け入れるしかないだろう。島国の限界なのかも知れない。