不幸な平和の時代?サスペンスドラマ「××××殺人事件」が日常茶飯事?
小説のテーマの定番は「殺人事件」ですが、それくらい衝撃的なことが毎日のように報道されていることに驚かなくなったこと自体が、現代の闇の象徴でしょう。サスペンスドラマも連日24時間放映されている印象があります。事故と事件の線引きは難しい。深層心理では殺人のケースもあるだろう。
殺人事件の要素?
誰かに殺された人がいて初めて成立する事件。被害者。死亡した人がいても殺人かどうかは分かりません。
誰かを殺した人がいて初めて成立する事件。 加害者。失敗するケースもあります。
相手を殺そうとする意図の有無は大事なポイントとされますが、意図などは分からないものです。意図を消した殺人事件もあります。未必の故意など。ある確率で事故を起こして実質的に殺すことができます。
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誰かを殺しているのに、被害者が見えなければ完全犯罪。殺されているのに加害者が特定できなければ完全犯罪。
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金を奪って、相手は悲観して自殺したら、殺人事件にカウントされない。金を奪って結果相手が死んでも構わないと思っている犯人はただの窃盗に過ぎない。
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殺人事件の裏側には正義の問題が控えている。
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