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のぞみ助産院の出産事故死と許認可との関係?


のぞみ助産院の出産事故死と許認可との関係?


出血多量で出産した母親が死亡する事故があったようだ。医療機関への連絡の遅れが原因とされている。

調べたら、許可を受けないで営業していた。

しかし、昔の産婆さんはそういう意味ではみんな無許可だろう。許認可と産婆さんの腕とは関係ない。のぞみ助産院は26年の経験?実績があるんだから、今更許認可の問題を出されてもしようがない。

ニュースは無許可を問題にしていたが、本質を外しているだろう。メディアのイージーなスタンスが気になる。

出産時の事故の実態はどうなっているか?。なぜ、産婦人科の病院が減り続けているか?。

出産ケアの本質と、行政の関係。少子化対策担当大臣が設定されていて、どういう成果が得られているのか、あるいは役立たずなのか、。



(追記)



この人は嘘をついていた。

2年前に子宮全摘出という事故があった。水中(風呂)に破水した状態で長い時間放置され、北里大学病院へ搬送されたもの。この「のぞみ助産院」は水中出産を売りにしている。自然な出産と歌っている。

破水後48時間放置。

北里大学の聞き取りでは北里へ重症妊婦の搬送がたびたび発生していたようだ。嘱託医も明確にしていなかった。



のぞみ助産院(鈴木秀子院長)へは過去にも日本助産師会から何回か改善指導(自主ルール)が出ていたらしい。

ここまで分かってくると来ると犯罪性が極めて高いことが疑われる。鈴木秀子のカメラの前での強気の発言は嘘と犯罪を隠す意思を隠そうとしたものだろう。