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アフィリエイトのカスタムクリックCustomClick残骸パーツにご注意!

https://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%AB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%A0%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AFCustomClick&ie=utf-8&oe=utf-8&aq=t&rls=org.mozilla:ja:official&hl=ja&client=firefox-a

アフィリエイトのカスタムクリックCustomClick残骸パーツにご注意!

手軽なアルバイトの感覚でアフィリエイト広告を利用している人は少なくないですが、アフィリエイトの中でカスタムクリックというのが以前ありましたがこの企業は黙って消えてしまいました。結果、カスタムクリックの広告画像あるいはアフィリエイト用スクリプトだけがホームページに取り残された状態になっています。


いつごろからか分かりませんが、このカスタムクリックのWEBパーツ(Flameスクリプト)のリンク先(カスタムクリック)に特定のアドレス("jsktv.net")にリダイレクトするように書き換えられています。

ホームページにアクセスすると0秒後に特定アドレス("jsktv.net")のページに自動転送されるようになります。




特定ページはグーグルアドセンスというクリックでもって広告掲載料を取得するグーグルのアフィリエイトの仕組みです。

実質的に自分のページを乗っ取られることになります。立派な犯罪です。グーグルは見かけ上は犯罪者に加担していることになります。至急の対処が求められます。



対策:


(1)ホームページ上のカスタムクリックのフレームを削除すること。これは時間がかかる。気づかないでいる人はまだ相当残っているでしょう。
(2)リダイレクト先のオーナーを訴えること。グーグルの点検チームが見つけて自主的に削除してくれるのがベスト。銀行口座まで登録しているのでグーグル側は犯人が誰か特定でき、直ぐに手が打てる筈です。本件に類似する報告はネット上にいくつも見つけることができますが、今なおグーグルが対処していないというのは違和感があります。明らかなグーグルアドセンスポリシー違反にも関わらず容認している?。
(3)旧カスタムクリックの責任者が適切にアドレスを閉鎖すること、あるいは他人による使用ができないようにすること。 今回の問題の犯人が旧カスタムクリックの人なら対処不可。警察に出てきてもらう?。



このような事例は他にもありました。脱税にも引っ掛かった。犯人がどうなったか?。



<!-- CustomClick_START -->
<IFRAME SRC="http://ww3.custom-click.com/cgi-bin/bf.cgi?MID=m172461&FL=1&BGCOLOR=FFFFFF" WIDTH="468" HEIGHT="60" SCROLLING="NO" FRAMEBORDER="0" MARGINWIDTH="0" MARGINHEIGHT="0" BORDER="0" name="I1">
<A TARGET="_blank" HREF="http://ww3.custom-click.com/cgi-bin/cn.cgi?MID=m172461&FL=1"><IMG SRC="http://ww3.custom-click.com/cgi-bin/vn.cgi?MID=m172461&FL=1" WIDTH="468" HEIGHT="60" BORDER="0"></A>
</IFRAME>

<!-- CustomClick_END -->

このようなスクリプトがあったら削除します。



ww3.custom-click.com

これを削除するだけで十分。転送先アドレスは犯人は色々変えているようですが、関係ありません。