アカウントマネジメントがKDDI/auの最大課題?
使い難さ・分かり難さ抜群のauサイト。これだけ時間と金を掛けてもいまだにすっきり分かりやすいサイトに出来ないのは無能なデザイナーしか採用できなかったか。デザイナーを無能にする馬鹿な中間管理職の存在だろう。もしくは無意味な天の声を発するセンスの悪い経営者。ITセンスがない以上に自分では殆ど操作しない管理職の存在があるのだろう。この企業は民間企業が合併して出来た立派な民間企業と思ったら大間違い。組織の中は霞ヶ関以上にお役所。母体企業の影響は残っているどころではない。ありとあらゆるものが縦割り。悪いことに顧客サービスにまで弊害が出ている。結果、サイトの作りは無理やりリンクでつないだだけの分かりにくいものになっている。誰もが引っ込みたくないのだ。外部委託してもあちこちの事情を汲みながらやろうとするので自己崩壊している。
固定回線も携帯も今まさに国取合戦。取ったり取られたり。そういう状況を業界では作っているのに、基幹システムではアカウント管理すら全然追いついていない。
節操なく「ID」と言う言葉を使うことから混乱が始まる。論理的コードを使いたいのだろうが、固定も形態も番号と言う立派な識別コードを持っているのにIDと言いたいらしい。そこは単純に電話番号だろう。電話番号に基づくデータベースは既に出来上がっているにも関わらず、IDが欲しいらしい。何が馬鹿かというと電話番号をキーにしたままIDをくっつけ様としていること。物に人をくっつける。
結果的に、一人でいくつもauIDを持たされる羽目になる。 人=契約者としたのかな。個別に契約するとIDが増える結果になる。増やしておいて統合と言い出すが、ベースが物だからスムーズに行かない。
何を作るのか。グランドデザインはいまだに明確に描けていない。言われたことだけ付け焼刃で直すが全体の場欄を見ていないので弊害があちこちに出て全体の満足度は下がる。コールセンター~ヘルプデスク自身が何が正しい受け答えか理解していない。直ぐにスーパーバイザーの助けを呼ぶがスーパーバイザーも似たいよったり。次々と五月雨式の改変にはお手上げだ。
更に問題を複雑にするのがISP委託販売。サポートの一部も一緒に出すから統一感のあるあるいは一貫性のあるサポートは期待できない。
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解約したauスマホ。解約したらauIDまで消えた?。スマホはWiFi専用で継続使用しているのに。
新しいスマホではまたauIDを設定する。
固定をNTTからKDDIに変えたらセルフIDがついてきてそれはまた新たに別auIDを作ってしまう。
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何処にでもある問題ではない。圧倒的に対応が遅い。矢継ぎ早の営業政策に応える基幹システム(社内ITインフラ~ビジネスシステム) が存在しないのだ。みずほ銀行の失敗と同じことを続けているのだろうか。
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