タブレットはパソコンの代用になるか?
アスキークラウド?とか調査した結果だが、全然ピンと来ない。もし代用になるならパソコンって何だったの?と聞きたくなる。
パソコン使いたかった人がパソコン代わりにタブレットを買ってそれなりに満足しているのかな。でもある日、パソコン使いから嫌味を聞かされて憮然とするか、判らない世界は存在しない世界だから無視して平然とするか。
パソコン使っていた人がタブレットを持たされたら、1時間もしないうちに床に叩きつけるかも。全く別物。そもそもアップルのUIだけでイライラしてくるだろう。
タブレットはタブレットですよ。
※
スマホを持たされて小さな文字に辟易して、メールを打ったりするのは家に帰ってゆっくりタブレットでやる。これが大人スタイル。正しくはシルバースタイルかな。
パソコンでやることはわざわざタブレットを使う必要ないね。操作性は悪いしパフォーマンスは悪いし、いいこと一つも無い。外出したら?、スマホで済ますでしょう。スマホが役立たずならパソコン持ち出すしかない。
3GとかLTEとかはタブレットでは絶対必要ないね。利用するチャンスは殆ど無い。WiFiモデルで十分以上。このことがタブレットの内向き性を象徴している。
機種変更して余ったスマホもタブレットとよく似た性格を持つ。カメラになったり、ラジオやテレビになったり、辞書代わり、まあちょっとしたツールとしては色々使えて便利だ。
※
タイトルの問いかけの答え:
タブレットはパソコンの代用には絶対にならない!
もっとも技術は日進月歩。昔は多分所詮パソコンじゃないかと言っていたおじさんもいたはずだ。タブレット最大の弱点はIODはワイヤレス接続が普通になるとパソコンとの境界はどんどん消えていくだろう。「タブレット+ワイヤレスデバイス+クラウド」の図式で考えると、それは全く普通のパソコンだからね。嫌、確実にパソコンを凌駕しているだろう。
※