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季節の挨拶「お中元・お歳暮」

季節の挨拶「お中元・お歳暮」

お歳暮、お中元、年賀状、暑中/残暑/寒中・・・見舞い。

<ギフト>

後に残らないもの。消耗品。食品。

自分が食べたいと思うようなものを贈るのだ。自分が食べたくも無いものは贈るべからずだ。

季節の挨拶とは?

お世話になった方へのお礼の印に贈り物をする。中にはお世話になりたいからお願いの印に贈り物をする。両方あるね。 定期的に品物を贈るときはお中元・お歳暮という。


単にメッセージだけを送るケースも有る。年賀状、暑中見舞い。残暑見舞い。寒中見舞い。



<いつ・だれに・なにを>贈るか?

 これが何時でも誰でも社会に居る限り大問題だ。このごろでは管理ソフトまであるようだ。

<贈り物の考え方>

個人ベース。仕事の時は別のファクターも入ってくるだろう。

  1. (1件あたりの金額)
    自分にも、相手にも負担にならないように高額は避ける。月収の0.5%~1.0%。月収が100万円あれば5千円から1万円ぐらい。月収が20万円ぐらいしかなければ2千円のものでも頑張っていることになる。
  2. (全体の金額)
    何人ぐらいに贈るか。これも負担の無いようにすることと、公平の原則が必要だ。予算的には5%~20%程度に収める。必然的に人数は5人~40人になる。
  3. (消費・消耗品)
    記念品で無いので消費・消耗するものを選ぶ。記念品の場合は残るものだが、故障するようなものは駄目。
と、この辺までは常識の範囲かな。

  • 飲食品系か
 スイーツ系:良くも悪くも直ぐになくなります。嗜好品ですから

食材系:オイルとか調味料だと詰まらない。
  • 生活消耗品系か
白色に近い無地のタオル類を毎年贈る。これは重宝します。消耗品ですが、 長く残る。ぞんざいに扱われるようになるから、其の家へ行くことがある場合は、止めておきましょう。

洗剤も詰まらない。