恋人の丘サラダマーケット
大層な名前だから少し期待して出かけた。目的はリンゴ。松本市波田駅(長野電鉄?)の近く。アルプスサラダ市場とも記載があるので紛らわしい。別の施設であるはずがない。結構遠い。道を間違えたかな。1車線の道をとろとろ行くとようやく見つかる。名前は変えたほうがよさそうな雰囲気の店だ。もっと田舎びた名前の方がいいね。信州はときどき名前ばかりの施設が出現するが、ここも
そういう感じだ。
店にはリンゴが並ぶ。秋あかり?とか、アルプス乙女(これ食べるの?)とか、幸雪?とか、あまりスーパーでは見かけないリンゴが並ぶ。いずれも地場産のものだろうが、結構良い値段で売っている。しかしそれなりに傷のあるものも少なくない。大手のスーパーなどに出荷できないものもここに回ってくるのだろう。傷の種類にも夜が多くは味に変わりはない。西洋梨も何種類か売っている。フジとラルクチェを買ってみた。目当ての紅玉はもう終わっているとか。実際は紅玉は今がシーズンだから波田付近ではあまりまじめに紅玉を作らないのだろう。もしくは全量をスーパーに流すか。ほかには波田の食材で作った酢が何種類か売っていたのが目を引いた。
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農産物直売所「地場産品直売センター」
ここもリンゴを売っているかも。グーグルで調べる。100円ショップの隣なのかな。閑散としているように思うが、ほとんど機能していないのかな。
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