ページ

逃避的憎悪


勝手に作った言葉「逃避的憎悪」だけど、何となく腑に落ちる。

ストレスを溜め込んだ時の心理を考えた時に浮かんだ言葉。

ストレスを溜め込む要因はいくらでもある。

ストレスコントロールが出来る人の場合、あるいはストレスコントロールが出来そうな問題の場合、 方法は色々あるが、平常心を維持できる。多くの人は大小のストレスを抱えながらも致命傷にならない範囲でコントロールして、まあ日々を送っている。

自分ではどうしようもない問題の場合は徐々に深刻になって来る。

<ストレスコントロール>

この手の書籍は多いだろうから、アカデミックに理解するならその手の書籍や記事を見ればいい。

*

<ケーススタディ>

A.自分が壊れる。代表例はうつ病。

B.問題から逃げる。 逃げることが可能なら、その集団から退場する。会社でも学校でも地域コミュニティでも。

C.問題を克服する。知識、技量、チームワーク、人脈、メンタルケアなどによって、自分を変質(成長)させ、ストレスの原因となった問題を乗り越える。

D.ストレスの原因を除去する。攻撃し破壊する。

E.問題の転嫁。問題から逃げるのは負担が大きいが、問題(ストレスの原因圭)を再評価して、 自分が受け止める範囲を変える。別の犠牲者を意図的に作るのは別の問題を起こすが、ステップを進めることはできる。

F.ストレスの原因を憎悪する。自分は被害者であり、ストレスの原因系は加害者であり、憎悪の対象になる。憎悪することでメンタルを維持できる。

難しいのは、自分に自信のない子供(大人でも)、普通のやりとり(コミュニケーション、役割分担、約束ごと等)でも心の負担になり、それが被害者意識に発展するケースだ。何か特別なことがあった訳でもないのに憎悪が渦巻いているのだから、メンタルケア、サポート、カバリングが届きにくい。

*

ストレスを受けた時の自分の立ち位置はストレスの原因系と自分の状態によって変わる。それはまた時間経過、周囲環境の変化によっても変わる。例示した、上野A.~F.の間を行ったり来たりする。

*

逃避的憎悪とは、問題から逃げるために、相手を憎悪して、平常心を維持するもの。世間にはいくらでもある。

憎悪で済む問題ならいいが、どこかで限界を超えたら、別の選択を強いられることになる。必ずしも健全な思考をする訳ではない。

*

・・・愛知県の中学で起きた殺人事件の真実はまだ報道されていないが、ちょっとしたストレスコントロールのミスの、ミスは本人に限らないが、結果が最悪のケースになったのではないかと思う。

大人もそうだが、子供常にストレス世界に実を射ている。教育者は、子供達との密な、注意深いコンタクトを通して、問題解決のパートナーとならなければいけない。特に、受験、卒業、進学を控えた中学3年の受けるストレスを考えれば、相当の注意深いケアが必要。

事件が起きてから7人のカウンセラーを派遣しても手遅れ。校長と担任の油断としか言いようがない。

*

中3刺殺、容疑の生徒が複数の不満供述「応援演説頼まれ嫌だった」

https://www.asahi.com/articles/ASPCV64B1PCVOIPE021.html


衆院選2021|立憲民主1人負け

 

立憲民主を変えよう

立憲民主1人負け

自民党がいくら失政を繰り返しても、それに代わる政党がいない。安倍晋三らのイメージ戦略が奏功していると言うより、実際問題としても野党は残念な状況。

事務屋が成り上がった党首では戦いにならないことを知るべきだ。

自民は菅義偉のカリスマ性が全くないことが分かってチェンジした。それだけの知恵がある。

立憲民主は小池百合子から除外された枝野幸男のところに出戻りして数を維持しているだけの、最近のニュースで言えば沖縄の漂流軽石と変わらない。数は多く見えても根拠はなくいずれ沈む。戦略以前。

反自民の受け皿の肩代わりをしたのが維新。メディアへの露出度の高い吉村府知事の好感度が日本中に好影響を与えた。枝野とは全く逆。

今後について、枝野は潔く敗北を認めず、精査検討したいようなことを言っている。百合子でなくても退場宣言したくなる。

虐め問題を放置した前旭川市長(西川将人 落選)を擁立した。当落によらず立憲民主の正義に対する姿勢が疑問視される。

ネットの時代では北海道ローカル問題ではない。日本中が注視する重大事件。立憲民主が反自民の資格を失った瞬間だろう。

政党にガバナンスの概念があるかどうか怪しいが、枝野は事務屋としても一流でないことを露呈した。それとも、朝日か虐め自殺事件など取るに足らない事件とみていたのか。

漂流軽石政党-立憲民主

これからは食いう風に読んでも良いだろう。軽石はお互いに擦れ合っていずれ沈むらしい。立憲も同じ道を辿りそうだ。

枝野が辞任しても、新しいリーダー選びにも問題がありそうだ。センターの概念がないから本当の漂流軽石と変わらない。

自民のセンターの概念は「利権」と言う分かり易いものだ。言い換えれば「富」へのアプローチ。

センターとは有言無言の共有価値。

https://www.nhk.or.jp/senkyo/database/shugiin/2021/




結果は明らか。立憲民主党の1人負けだ。枝野幸男の「張子の虎」(見掛け倒しの主張)が漸く明確になった。

枝野幸男の罪と罰

  1. 小選挙区制を全く理解していない。小沢一郎が米国の健全な政権交代による不断の改革のメカニズムを日本にも実現すべく導入した制度。やや中途半端ではあるが、それなりに定着している。実際にも一度はその恩恵で政権交代を実現している。
  2. 政権交代ということは単なる批判では全く話にならない。常に代替案があること。絵に描いた餅でなく実行可能なもので、見通しもある。
  3. 分かり易く言うなら、日本の分厚い保守層の半分近くをカバーできる主義主張が必要。
  4. 主張の違いばかりを指摘して排除することによる純粋主義は全盛期の自己陶酔型の自己主張でしかない。希望の党の小池百合子の失敗か何を学んだのか。
  5. 哲学的なアプローチが必要。違いを見つけたらそこに改革のチャンスがあると見る。より本質的な問題理解による統合。百合子は口先ではアウフヘーベンと言っていたが実態は全く逆の事だった。その反省をどういう風に理解していたのか怪しい。
  6. 万年野党は、何回も解党・分党・再結集などを繰り返しているが、政権の担い手に相応しい組織としての成長がない。反自民の受け皿の資質すら作り得なかったのは、本当に目指す価値を未だ見いだせないでいること。必要なのは論争でなく深い思慮と
  7. 枝野にはリーダーに相応しいカリスマ性がない。難しいことではない。包容力と突破力。立憲にリーダーに相応しい人材はいるのか。チームリーダー制でもいいが、性根を入れ替えて、2大政党に相応しい魂を入れてやって欲しいね。
  8. 日本を停滞させた責任は自民党にあるのではなくて、そのライバルになりそこなった立憲の方と心得るべきだろう。枝野の批判の言葉は全てブーメランと思うべし。かな?
  9. 2年間のコロナ禍は失政・不手際の連続で、特に東京五輪強行で大量自宅死の犠牲を強いたのに一言も糾弾できない政党って野党が保量になっている。気楽な野党に胡坐をかいている枝野以下の無能集団は全員撤収だろ。期待がるとしたら黙って去って若い世代へ余計な口出ししないこと。

/

@2021/11/27

枝野幸男が代表を辞任して新しい代表の選出プロセスが動いている。 

立候補した4人の討論内容もいくつか放映されていた。魅力的な人材がいない。魅力的な主張がない。野党根性が沁みついているみたいで、映し出す映像には華もない。組織票で育った野党には人の魅力を軽く見ているのだろうか。

レビューをしないで党名を変えて終わりにする連中を誰が支持するものか。直ぐに逃げ出す連中は野党にしておくのも無駄だ。

見掛けの数は多くても只の機具さ。

/