家計簿をつける。
ときどき迷う。
例えば、焼き芋。
焼き芋は嗜好品か野菜か。
サツマイモと書くと迷わず野菜に分類する。
それを丁寧に焼いただけの焼き芋という名前になると途端に悩む。
お値段は野菜のお値段でなく、嗜好品のお値段になる。
食べる時もおやつにいただく。扱いは嗜好品。
似たようなものに干し芋がある。
ただ干しただけで、立派な袋に入って売られている。
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目的、意味で考えれば嗜好品。
身体に何を摂取したか、健康管理の視点で見ると、只の野菜。
加工食品と言うと全く訳が分からなくなる のでその選択はないだろう。
少し味を付けた大学芋になると少し悩む。
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家計簿をつける目的に、無駄遣いの見える化などが入っていると、不要不急に入りそうな焼き芋は別枠に入れたいと思うだろう。
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今は馬鹿みたいに自分で分類をしているが、暫くすれば、もしかすると既に実現しているかも知れないが、AI的なアプローチで多目的利用な家計簿が実現するだろうね。
タイトルにしても必ず１つの費目を割り当てる必然性はなくなるかも知れない。
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