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令和元年(平成31年)自動車税のプチお得な納め方

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令和元年(平成31年)自動車税のプチお得な納め方

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自動車税納税通知書が届いた。既に令和元年だが記載は平成31年度とある。

記載の税金は想定以上に高い。エコ車の還元制度は1年か2年で終わるようだ。

2リッター車の場合は¥3万9千500円。3リッター車の場合は¥5万1千円。ずしっと来るね。

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払い方:

  1. 銀行窓口:⇒現金払い。店舗が開いている時間に出掛けてATMで現金を下ろして窓口で払う。面倒なだけでメリットなし。
  2. コンビニ:⇒現金払い。メリットなし。
  3. セブンイレブン:⇒電子マネーnanaco払い。税金をnanacoで払ってもポイント還元はない。支払い前にnanacoにクレジットチャージをするとチャージに対するポイント還元がある。仮に還元率1%として、¥395円~¥510円相当。
  4. 注意事項としてはnanacoには5万円しかチャージできない5万円以上の支払いの時は最初に5万円チャージしておいて、次に更にクレジットチャージをしてセンター預り状態にしておくこと。支払処理が連続して5万円以上の支払いができる筈。現時点での対応の確認は自己責任で。3L車に乗る人はこの程度の節約は気にしないかな。
  5. Pay-easy:金融機関のネット支払い。自宅から支払いができる。手数料は発生しないが、キャッシュバックのメリットはない。
  6. クレカ払い。ネットでヤフーの公共料金払いを利用する。自宅で完結できる。デメリットは324円の手数料が発生すること。クレカのポイントバックが1%とすると、395円-324円=61円、または510円-324円=186円がメリットになる。
  7. 因みにイオンカードはキャンペーンで500円のキャッシュバックをやっている。手数料324円は必要でポイント還元もないが、¥176円のキャッシュバックは悪くない。
  8. LINE-Pay払い。<LINE-Pay自動車税 >クレカのように324円の手数料が発生しないのはメリット。税金hアポイント付与の対象外。実質Pay-easyと同等。銀行サイトにログインしないでスマホで済ませるのはメリット。なぜ、スマホ決済で韓国系企業のLINEだけ採用しているのか疑問は残る。



  • 結論:
  1. 還元率にこだわるなら電子マネーnanaco払いがベスト
  2. 自宅決済を要件に入れるならクレカ決済。ただし、納税もポイント還元対象になっていることを確認。還元率の高いクレカを利用。 
  3. 手間なし・手数料なしなら、Pay-easyでもLine-payでも同じ。

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自動運転の時代:

今は税金のことより自動運転のことが大事。 世の中の構造だけでなく、人間の思考まで変わる世界。

自動運転自動車は超減税でないと駄目でしょう。