親が死んでから何年も掛かって漸く親の有難みが分かるようでは人間失格だな!
感謝の心を抑え込む何かが心に潜んでいるんだろう。自己否定。現状否定。自分につらく当たることが感謝まで抑え込んでいたのだろうか。諦念。それは必ずしも敗北ではないことを教えられていた筈なのに。
大願成就したら感謝なの?。余裕が出来たら心が回るの?。それって感謝でなく自慢?。
これ、別に親でなくても同じこと。人生で出会う人への感謝の心は、その瞬間に素直に示すことだな。でないと、感謝を伝える機会は二度とこないかも知れないので。
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いつか・そのうちに・きっと・かならず・・・なんてどうでもいい。まさに今でしょう。
感謝に条件を付けることは無い。
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