玄関先で見知らぬ人が何やら電話している。それが結構大声で延々と。電話を止めたかと思ったらまた電話を始める。電話を止めても現先にうろうろしている。不審人物。詐欺グループなのか。
青色のパンツに草色のウインドブレーカーかよく分からない。年齢は40歳前後か。やや小太りの印象。
様子を窺っているのか。出て行って、誰か名前を聞くと下條(しもじょう)と答える。それで立ち去るかと思ったら、まだ玄関先に突っ立ったまま。改めて、どなたかと尋ねる。下條ですと繰り返すだけ。
漸く、道路の反対側に行ってくれた。白いバンが止まっていた。こいつを拾うためにうろうろしていたのだろうか。もしそうならその旨の説明が必要と考えるだけの頭は無いようだ。矛盾するのはクルマを迎えるなら通りに出て遠くから分かる位置に立つものだ。遠目が効き難い玄関先でうろつくのは矛盾する。
バンには色々な広告かステッカーが貼ってある。緑色のリボンは何のマークか?。ひょっとすると介護とかの関係かな。何か事情の車か。
巡回で来る若いおまわりさんからは何かあったら連絡するように頼まれている。実際にそういう名前の家がこの辺にあるのかどうか。
今朝の10時半から11時ごろの話。
後で近隣に下條(しもじょう)なる住人がいるのか巡回してくることに。
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