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京都のラブラドルレトリバー虐待事件は京都人の冷たさの証?


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京都のペット虐待(老犬・ラブラドルレトリーバー)の様子がSNSにアップされて一気に日本中が大騒ぎ。広島の愛護団体の人が救出に向かって警察と協力して反故に成功した旨のニュースが流れていた。

京都には愛犬家はいないのか。どうして広島からなの。京都で動画を映した人はSNSアップもいいけど、動物保護団体とか、警察とか、市役所とか、いろいろ連絡したのだろうが、如何して誰も動かないの。

野田市の少女虐待殺害事件と同じではないか。役割を担う人が適切に動かないし、市民としても対応は不十分。京都は人間が冷たいらしいけど、その証になった。

ペットショップで購入した犬だったら16歳は相当頑張って飼っていたとも言えるので虐待の映像とのギャップがある。よぼよぼしているのは虐待が原因でなく老衰かもしれない。蹴りを指導したペットショップの取材も必要だろう。



このおばさん(おばあさん?)は何故逮捕されないのかな。 なぜ顔を隠すんだろう。動画を撮影した人は誰なんだろう。アップしたのは誰なんだろう。

ご近所トラブルの一環でとばっちりが犬に行っているとしたら、ワンちゃんには気の毒なことだ。






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https://www.fnn.jp/posts/00411802CX


“犬蹴り上げ動画”広がる波紋 飼い主は「しつけ」主張




散歩中に飼い主が犬をけり上げる衝撃の映像。

動画がツイッターに投稿されると、瞬く間に波紋が広がり、警察が出動する事態となった。

京都市内で8日に撮影され、ツイッターに投稿されると、再生回数が瞬く間に437万回を超えた動画。

犬を散歩させている1人の女性が、次の瞬間、犬のおなかあたりを思い切りけり上げた。

その場に倒れ込み、飼い主を見上げる犬。

その後、再び歩き出したが、わずか10秒後、女性は、またしても犬をけり上げた。

2度にわたる、飼い犬への暴行。

この様子をカメラに収め、ツイッターに投稿した撮影者は、「直接注意することは怖くて、できなかったので、SNS上に載せて」と話した。

ツイッターで拡散するこの動画を目にして、広島で活動する動物保護団体の女性が行動を起こした。

動物保護団体・紫友会の川村紫代表は、「血が逆流するような怒りと悲しみですよね。このワンちゃんをすぐ助けに行きたい」と話した。

女性は動画投稿翌日の9日、車でおよそ5時間かけ、広島から京都市内に急行。

地図アプリと動画の風景を照合し、ついに現場を特定した。

動物保護団体・紫友会の川村紫代表は、「現場を押さえたので、警察に連絡をして。(『現場を押さえた』ということは、飼い主はその時点で、犬をけっていた?)そうですね」と話した。

女性は、飼い主から犬を引き取り保護。

犬はラブラドルレトリバーで16歳、高齢のメスだった。

ひざには傷があったほか、重度の膀胱炎の症状なども見られたという。

犬をけった飼い主の女性は「虐待違います。しつけです。たった1回きりのしつけを見られてね、そんなこと(保護)をされてね、ひどいでしょ?」と話した。

犬が保護されたのを受け、撮影した男性のツイッターには「SNSの良い拡散例です」といった声が。

犬は今後、動物保護団体の女性のもとで飼われるという。

(関西テレビ)