歩道走行問題は横断歩道の塗装で解決!
最近問題になっている歩道走行は広く作られた歩道を車道と勘違いして車が乗り入れてそのまま走行してしまうもの。
従来の歩道走行問題は、自転車が車両なのに歩道を走行して起こす様々な問題のこと。
日本の道路行政の遅れを示すもの。
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歩道に車が乗り入れる問題の解決は簡単。
横断歩道の白い縞模様の塗装をすれば済むこと。
ドライバーには歩道の延長と分かるし、歩行者には車の通り道と分かって、双方に安全上のメリットがある。
横断歩道は歩行者優先。これも徹底できる。
ただ問題があるとすれば行政の遅れ。費用負担問題をクリアするための面倒を嫌がると何も開園されない。
行政の作業領域かも知れないが、費用は駐車場側の企業が負担すべきだろう。
全国には大きな物流センターを抱えて、歩道は敷地駐車場の延長のように我が物顔に使って歩行者に迷惑をかけているところも少なくない。道路を駐車場代わりに使ったり、彼らの傍若無人を改めさせるきっかけにもなる筈だ。
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