切手のストック買いは必ず損をする
仕事で相当量を扱うなら分からないが、一般の日常生活のなかで使う切手の枚数などは限定的。
昔は、切手を買える場所は限られていた。時間も。だから、次に備えて少し多めに買うことは普通のこと。
今は、コンビニで買えるから場所も時間も制約がない。さらに切手の料金は頻繁に変更になる。ストックしておいてもそのまま使えないことばかり。結局、余計な枚数を貼ったり買いなおしたりで返って面倒だ。
記念切手など趣味的なものなら構わないが、普通の郵便切手はストックしない方が無駄がなくてよい。郵便局なら切手でなくシールが貼られて済ますことになる。記念切手でもあれば、郵便局のその場で買って貼ればいいだろう。
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買い取り業者もいるが、結局値切られる。というよりシート単位になる。
趣味の切手で高価買取に利用するものでしょう。
政治家が政治資金（税金）を自分のキャッシュに変えるのに、政治活動に必要と言って大量にシート買いして、こっそり換金するのが後を絶たない。更に足元を見られる訳だ。
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