米国ドラマ「グッド・ワイフ」って殆ど「バッド・ワイフ」!嫌な女!
急に詰まらなくなった。
男尊女卑が根っ子にある訳ではないが、アリシア・フロリックの理屈がクレージー。「夫を親友と寝た」と批判しているが、全く理屈が通らない。夫と寝た女と親友になっただけ。問題は過去なのに、今の問題に摩り替えて批判している。
アリシア・フロリックはやはり只の糞女だ。
ウィル・ガードナーと只ならぬ関係になっておいて、自分は許しているのに、身勝手にしか見えない。
シーズン2エピソード20の辺りの進行だけど、詰まらない。
何処がグッド・ワイフなんだろう。この女と残りの5シーズンも付き合うなんてやりきれない。
他のエピソードも、嫌な感じが漂っていたが。アメリカではこんな感じがグッドワイフなのかな。嫌いだね。
キャラクターの顔も嫌味な顔に見え始めた。
夫の立場を苦しくしている原因はこの女にあると見る方が自然だ。
糞女が弁護士で雄弁をやったところで面白くも何ともない。馬鹿馬鹿しい。
もう終了。見ない。ネタバレでも見て終わりにしよう。どうせアマゾンプライムビデオ。
<グッド・ワイフ>
- ピーター・フロリックが必要以上に問題のある夫に仕立てられているが、家族にも責任が無い訳では無い筈だ。
- アリシア・フロリックには感謝が無さすぎる。これアメリカ的で普通なのかな。
- 家の外に出ても、家の中に居ても、相手を疑う関係だけって、嫌な感じ。
- アリシア・フロリックって最後まで中途半端な恋愛感情でふらついている。
- 弁護という局面では優秀かも知れないけど、家、家庭、家族を守ることが、全くお留守になっている。
- 視聴者を揺さぶって関心を引き付け続けるつもりなんだろうが、それに嵌る人も多いのだろうが、纏めてみる時は、底流の糞面白くない夫婦の関係が鼻についてしようがない。
- 仕事は出来るのでグッド・弁護士、グッド・ロイアーでもいいが、決してグッド・ワイフではない。自分のやりたいことやって他を犠牲にしているだけ。亭主を批判する資格など何もない。胸糞悪い女でしかない。
率直に言って、この俳優さんも声優さんも好きじゃないね。坊主憎けりゃ袈裟まで憎い。この爬虫類みたいな表情は薄気味悪い。人間じゃないね。常に、男のことを考えている。こういうのが自分の配偶者なんてことになったら3日と同居は出来ない。
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アリシア・フロリック(ジュリアナ・マルグリーズ)
本来俳優さんは関係ないのだけどイメージが一体化してしまってどうにもいけないね。他の作品を見ればまた変わるのだろうけど今はこの俳優さんも嫌なものだ。兎に角、アリシア・フロリックには嫌悪感しか持てない。
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グッド・ワイフ=良妻?って、本当のところ何だろうと思う。グッド・ハズ(良夫?)などは聞いたことないが、今の時代は両方から見ないと本質が見えにくい。
自分と配偶者と家族の成長、安らぎ、幸せを考えると言っても、一人一人その要件が違うのだから、自己犠牲的な側面が顔を出すこともあるだろう。昔の日本なら妻があるいは女子が夫のためあるいは男子のために奉仕する自己犠牲になることは普通のこととされた。今は男も女もない。どちらも奉仕しない自己犠牲にならない。家のためと言う概念はまだ残っているかも知れない。家業とか、働き手の立身出世などが優先することは有るかも知れない。
家族は軍団ではない。ホーム。安らぎ。信頼。尊敬。愛情。協調。協力。
一人一人が成長する。自分が努力する。家族が助ける手伝う。
グッドワイフとバッドハズバンドの組み合わせなどあり得ない。妻だけが良い家族で夫だけが悪い家族になど成り得ない。相互作用の結果でしかないのに、真っ白と真っ黒にはなり得ない。どちらもグレーかどちらも白かどちらも黑だ。
アリシア・フロリックの過剰な被害者意識は見苦しい。一方的な被害者など存在しない。アリシアはピーターに対する加害者の側面もあるのだ。だから、この女は決してグッドである筈が無い。夫を苛めているようなものだ。
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