木曽屋の会計が分かり難い
レジを打つのが結構な年配のおばあさんの時もある。計算書が正しいのか間違っているのか全く分からない。毎度のことだから慣れると言う訳にも行かない。
@550円×5。定食を頼んだ人が5人いたから、これは定食の費用。ご飯、香の物、味噌汁?、小鉢?。
@450円×3。3つ頼んだものは、田楽定食。だから、これは田楽の料金。単品で頼むより安いような気がする。定食としての値段は丁度1000円になる。
¥600.これは何だろう。そばの値段かな。安すぎる。
親子鍋定食2個の部分が見えない。
¥850.これは田楽だけ単品で頼んだもの。
¥3150.これは鰻丼。
¥3000.これは多分、ミニ鰻丼×2の値段。
¥1500.これが、親子鍋2つ分の値段かな。定食の部分は除く。定食の値段は1300円になるかな。
税金が978円。
兎に角、分かり難い計算書(レシート)だ。これにしたって言わないともらえない。クレカの利用記録だけしかもらえないこともある。
※
しかし、だれが何と言おうとこの街に来たら、この店に足を運ぶ。駅から少し遠いから、一見さんは顔を出さない。街外れの静かで落ち着いた雰囲気のあるいい店だ。誰にも教えたくない。知っている人は家族連れで通ってくる。 少々計算が分からなくても通わない理由にはならない。これも味の内と言うこと。
またお世話になります。皆様お元気で。
※