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期待できないニコンのフルサイズミラーレス?発表会はドン引き?

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期待できないニコンのフルサイズミラーレス?発表会はドン引き?

ニコンファンでないから意地悪な見方をしてしまうけど。こういう小出しのやり方って嫌な感じ。まだ発表できるレベルに無いのかと疑う。コンセプトの迷いとか。競合他社が走るから嫌々開発させられたとか。

クリアな概念の商品をスパッと発表してすんなりリリースさせろよと言いたいね。勿体ぶったやり方は嫌だね。

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昔はニコンだったのに。家じゅうがニコンだったのに。アメリカではナイコンだったな。気まぐれにヤシカが来た時もあった。いつの間にかキヤノンの宣伝上手に負けてキヤノン党になってしまった。

ニコンは自分で大規模なセンサーを生産できるんだろうか。ソニーからOEM的に調達するのかな。センサーは下手すると命取りになる。設備過剰で転落した企業が多い。

ソニーはEマウント技術仕様を公開してレンズメーカーをパートナーにできた。レンズのラインアップが少ないのが逆に強みになった。ニコンは中途半端。技術もある、レンズ商品ラインもある、それなりにカスタマベースもあって量も期待できる。だから戦略が難しい。全方位でやればジリ貧。



https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1138237.html

ニコンのフルサイズミラーレス、ティザー動画「LENS」が公開
発表会まで1週間 ノクトニッコールが登場


    本誌:鈴木誠

2018年8月16日 13:57

ニコンのスペシャルサイト「IN PURSUIT OF LIGHT」では、7月23日から定期的にティザー動画が公開されている。8月16日には「LENS」編が公開された。

動画はニコンFマウントレンズ「AI Noct Nikkor 58mm F1.2」のクローズアップで始まる。同レンズは1977年に登場し、ノクトニッコールはFマウント大口径レンズの象徴とされている。

ニッコールレンズの現行ラインナップに存在しないノクトニッコールをアピールする背景を想像すると、新規マウントを採用するニコンのフルサイズミラーレスカメラでは、Fマウント時代の反動とも言えるような超大口径レンズへの野望があるのかもしれない。

上記は筆者の推測でしかないが、これをニコンマニアの方以外にも向けて補足すると、ニコンFマウントのニッコールレンズはこれまでMFレンズでF1.2、AFレンズではF1.4が最も明るいレンズだった。これはマウント内径の物理的制約によるものと聞く。レンズの開放F値の明るさは撮影の可能性を広げるとともに、光学技術の高さを示すひとつの指標でもあった。例えば、ライバル社の後発システムには開放F1.0のAFレンズも存在していた。

この動画がスペシャルサイトで「COMING SOON」となっていたティザー動画の最後の1本かと思われたが、この「LENS」の隣にはさらに1つCOMING SOONの枠ができていた。発表会ライブ配信の8月23日を1週間後に控え、チラ見せはまだ続くようだ。