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別れさせビジネスの凡例

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別れさせビジネスの凡例

(依頼者=被告)
  1. 成功報酬を払いたくない。理由は公序良俗に反する契約だから無効。
(探偵社=原告)
  1. 成功報酬の支払いを求める。理由は全員独身者であり肉体関係もない。 

地裁は原告勝訴。高裁も原告勝訴。



探偵に金を払って別れさせを依頼した奴が支払いを拒否したのは、この男の人格が見えてくるから二重三重に許せない気持ちになる。超が付くようなご都合主義の男。

こんなやつと分かれるのは当然だろう。振られた男の仕返しが、恥晒と言うか陰険な手口。それで、その頼んだ相手に金も渡さない。

こんなやつは許せないと日本中が思うだろう。裁判所に努めていても。弁護士協会に所属していても。



人間関係を意図的に壊そうとすることは許せない。罪だ。この罪で罰するべきはこの男が最初だろう。探偵事務所を違法な世界に巻き込もうとした行為でもある。自分の行いが公序良俗に反すると認識してやっているから完全な犯罪だ。



社会的制裁も必要ではないか。行き過ぎ?。実名とはすでにネットに上がっているのかな?。よほど振られたのが悔しかったのだろうな。






https://news.nifty.com/article/item/neta/12189-20161766729/

元恋人の女性が現在交際中の男性と破局するよう探偵に依頼 工作は成功も裁判沙汰に

2018年08月27日 14時50分 しらべぇ
 

記事まとめ

    元恋人の女性と復縁を望む男性が2016年、探偵業者に「別れさせ工作」を依頼した
    女性は現在交際する男性と破局となったが、依頼者は契約無効を主張し、訴訟に発展
    依頼者は「女性工作員に性的関係を持たせる計画も立てており、行きすぎ」としている

探偵による「別れさせ工作」が裁判沙汰に 「事件の登場人物が全員おかしい」との声も

2018年08月27日 12時30分 しらべぇ
探偵による「別れさせ工作」が裁判沙汰に 「事件の登場人物が全員おかしい」との声も   

探偵による「別れさせ工作」が裁判沙汰に 「事件の登場人物が全員おかしい」との声も

(bee32/iStock/Thinkstock)

元恋人の女性が現在交際している男性と別れるように、探偵に依頼した男性と探偵業者が報酬の支払いをめぐって、訴訟問題に発展。インターネット上では、「登場人物にまともな人がいない」といった声があがるなど、注目を集めている。


■契約は無効だとして対立

今回の事件を報じた「読売新聞」によると、元恋人の女性と復縁を望む男性が2016年、大阪市内の探偵業者に「別れさせ工作」を依頼。女性が現在交際する男性に、女性工作員が接触し、彼氏が自分とも会っていると暴露して、ふたりを別れさせた。

しかし、依頼者は本来の依頼金額である130万円のうち、70万円の支払いを未払いに。「業者は工作員に性的関係を持たせる計画も立てており、行きすぎだ」とし、契約は無効だと主張しているという。


■1審では社会道徳に「反さない」と判断

今回の事件で問題になっている、恋人や夫婦を破局させる探偵業者の工作活動について、1審・大阪簡裁は社会道徳に「反さない」と判断。

しかし、「別れさせ工作」は不当性が高いとして、探偵の業界団体が自主規制しており、大阪地裁の判断が注目されている。そうした注目の大阪地裁での控訴審の判決が言い渡されるのは、今月29日だという。


■事件の登場人物に「まともな人がいない」の声

今回の報道を受け、「Yahoo! ニュース」では、「訴えた探偵業者も訴えられた依頼人もおかしい」といった声が続出。「真面目に判決を下さなければならない裁判官がかわいそう」とのコメントまであがる始末だ。

「登場人物誰一人まとまなヤツがいなくてワロタ。くだらない案件でも真面目に考えなきゃならない裁判官がかわいそう」

「依頼すること自体が道徳違反。金も払わないようだし、人間性を疑う。引き受けた探偵社も同様。元交際相手の女性は被害者と言っていいと思う。こんな相手と別れて良かったね」

「性的関係を持たせる計画は問題だとは思うけど、依頼人にも問題はありそう。もし、その計画を知っていたら同類だよ」

「別れさせられたほうが訴えてるのかと思ったら、別れさせたほうが支払いで揉めているのか。色々最低だな」

今回、争われれている「別れさせ工作」が社会道徳に反するかどうかの問題。29日の判決では、いったいどちらの判決が下されるのかに注目だ。

(文/しらべぇ編集部・音無 まりも)