ページ

福岡市西区市立小学校で男性教諭(実名?)が3年生男子児童(9)をトイレに連れ込んで鎖骨骨折の暴行!市教育委員会と学校は隠蔽工作の疑い?

 +

 +

福岡市西区市立小学校で男性教諭(実名?)が3年生男子児童(9)をトイレに連れ込んで鎖骨骨折の暴行!市教育委員会と学校は隠蔽工作の疑い?



  1. 暴力教諭(20代)の実名が公表されていないが、市民が不適切な教育の犠牲にならないためにも実名も顔写真も公表すべきだ。隣町や隣県に移って知らん顔してまた教室に現れたら誰も責任が取れない。今回だって隠蔽のための行動は早いが全校に説明と謝罪は発覚するまで何もしなかった。暴行主犯は当然だが隠蔽に走ったこいつらも責任者だ。刑事罰と民事罰をしっかり受けるべきだ。
  2. いま名前が分かっているのは星子明夫だけだ。教育委員会の犯罪性については彼がどのように動くか何のメッセージも出さないで知らん顔しているかニュースを見ていればすぐに分かる。


 +

https://www.asahi.com/articles/ASL1Z5V5CL1ZTIPE021.html

教諭が9歳児童の鎖骨折る 宿題忘れ立腹、警察が捜査へ
2018年1月31日08時21分

 +

肩にバンドを巻いた男児。痛みがあるためランドセルを背負えないという=福岡市

 福岡市西区の市立小学校で昨年12月、3年生の男子児童(9)が担任の男性教諭から暴行を受け、鎖骨が折れる重傷を負っていたことが市教育委員会などへの取材でわかった。被害の申告を受けた福岡県警は、傷害容疑で捜査を始めた。

 市教委や関係者によると、昨年12月19日午前の休み時間中、男児が宿題を忘れたことに教諭が立腹。「できないなら帰れ」などと怒鳴り、男児の胸ぐらをつかんで壁に押しつけ、手のひらで肩をたたいた。

 教諭は痛みで泣いている男児の顔を洗わせ、その日の授業を最後まで受けさせた。男児は合間に保健室に行き、保冷剤で冷やす処置を受けた。帰宅後に母親が病院へ連れて行き、骨折が判明。3カ月の重傷と診断された。

 ログイン前の続き男児は現在も痛みを訴えており、学校を休んでいる。教諭から暴行を受ける夢を見るようにもなったという。一方、教諭は暴行を加えて以降は体調を崩したとして出勤していない。学校はけがを負わせたことを男児側に謝罪したが、保護者説明会などは開いていない。

 朝日新聞の取材に対し、市教委は「関係者からしっかり話を聴き、厳正に対処したい」と説明。学校は「市教委にすべて報告しており、答えられない」としている。

 男児の母親は「先生を信頼していたので、悲しい。なぜ誰も病院に連れて行ってくれなかったのか」と取材に話した。男児は「早く元気になってアスレチックで遊びたい」と話している。

     ◇

 文部科学省の実態把握調査(2016年度)によると、全国の国公私立の小中高校など748校で計838件の体罰が確認された。前年度より減ったものの、計1401人の児童や生徒が被害を受けた。

 このうち公立では654件の体罰があり、162人が免職を含む懲戒処分を受けた。国公私立の小学校では188校で計196件あり、被害児童は378人いた。

 態様別では「素手で殴る・たたく」が55・0%で最も多く、「棒などで殴る・たたく」というのも5・4%あった。被害の状況では、1・1%にあたる9人が「骨折・捻挫など」のけがを負い、0・7%にあたる6人が鼓膜を損傷した。

 都道府県・政令指定市別(公立)で福岡県は、東京都、大阪市、兵庫県などに続き神奈川県と並んで6番目に多い25件の体罰があった。北九州市は8番目で24件、福岡市は8件だった。

 1月23日には北九州市若松区の市立小学校で、男性教諭が6年生の男児の顔を蹴って重傷を負わせており、福岡県警が教諭らから事情を聴いている。

 文科省の担当者は「体罰は学校教育法に基づき禁止されており、決して許されない行為。国としても厳正に処分する通知を出している」と話している。