「とろサーモン」苦節15年M1グランプリ優勝!漸くメジャー!遂に東京進出?
地元の九州福岡では人気者でもローカル感が抜けなかったとろサーモンは臆病者。心地よい九州から離れようとしなかった。その結果が中途半端なポジションが定位置になってしまった。
しかし、ファンは全国に広がっている。ネットメディアの時代はローカルだけというのはあまり意味のないことに早く気付くべきだ。
大好きな漫才師の一人、とろサーモンがグランプリ優勝でメディア出現率が上がるのは間違いない。15年分のネタが反って生きることになる。
問題は喋り。バラエティの喋りでドン引きにならないだけのセンスも期待したい。花火でも頑張っていたから必要以上に心配することもあるまい。
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M1グランプリの採点はいつも怪しげだ。
和牛は上手いし面白いし文句ないけど、視聴者目線では決定的な残念に気付くべき。ネタが古い。やり慣れた安全牌のネタを持ってきてどうするの。若手の態度で無いでしょう。和牛の左側の小太り君のキャラは続けると鼻に付く。嫌悪感が出て来る。少しは気付けよ!。
とろサーモンはアドリブが多いのでネタが褪せない強みがある。久保田の天然キャラは簡単には枯れない。
阪神巨人の採点は特に最低。こんな審査員は要らない。吉本では幹部かも知れないがこれでは吉本病(?)の患部そのものだ。
兄弟コンビのミキ(?)なんてどうしてファイナルに残れるの?。面白くもなんともない。有名人(吉本の先輩?)の血筋だからって、早く有名にしたいからか、馬鹿な採点だ。
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