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日馬富士暴行事件の真相!ブラック企業「日本相撲協会」の闇!
日馬富士暴行事件の真相!ブラック企業「日本相撲協会」の闇!
メディアの解説者やメインキャスターの発想が如何に貧困かよく分かる事件だ。
大相撲は歴史伝統に支えられた文化だが、守るべき部分と変えるべき部分がある。日本相撲協会はその矛盾を抱えてどういう役割を果たすか。
今の相撲協会は興行優先、利権優先。見る人によってはブラック企業。
土俵を実質支えるモンゴル勢には口を出さない。馴れ合いの取り組みがあろうがなかろうが放任。それが今の相撲協会。日本人力士を育成する活動には積極的でない。
モンゴル人横綱が自分の弟子を呼び出して勝手に指導をしている。それに止まらず暴力まで振るう。さらに、事件の隠蔽まで図る始末だ。モンゴル人横綱による秩序破壊。これは今に始まったことではない。苦々しく思うべきところを今の協会の中枢は黙認。
協会はどこまでもブラック企業。
的な日本の相撲界の発展を願うものにとっては許せない事態が延々続いている。というよりエスカレートしている。母校の懇親会の筈なのに、その場を利用してモンゴル横綱指導会を始めてしまったのだ。それも騙し討ち。暴力の隠ぺいが続くが、それもまた騙し討ち。
協会に言うべきとするメディアの中の声は馬鹿としか言いようがない。
ブラック企業の不祥事をブラックの張本人に訴えろとでも言うのか。 潰されて、捻じ曲げられるに決まっている。協会が間に入れば被害届になるかどうかも分からない。
メディアに登場する馬鹿がどうしようもないのは協会は中立的な立場としていること。日馬富士と貴ノ岩の争いに過ぎず協会は中立的だとするスタンスが如何に問題を矮小化っしているか知るべきだ。
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モンゴル横綱による指導会は仕組んだのは白鳳だろう。手を出したのは日馬富士だが主犯は白鳳。白鳳を逮捕すれば 正義だが、協会は看板を下ろせないから必死で白鳳を守っている。堕落した相撲協会の象徴的な存在が今の理事会であり、理事長の八角だ。
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