プロの写真家という選択
CANON提供のThe Photographersという番組は不定期放送のようだ。今回はThe Photographers4となっていた。このシリーズの前にもカメラマン～写真家をテーマにした内容のものが放映されていた。
写真家は素晴らしいけど大変だ。大変だけど素晴らしい。
一生懸命になれるのは相性なのか努力なのか。群れてやるものか単騎でやるものか。
プロ～職業に出来るのか。収入は？なんて考える写真家はいないだろう。入り口ではみんなアマチュア。作品を積み重ねたり、偶然の輝きで傑作が認められたリ、食える人が出てくる。結果的にプロになる。
自己満足で十分なら苦労はない。楽しいだけの理想の写真家だ。
趣味を写真とする意図は理想的だ。既に人生の勝者かも知れない。
定年後に強迫観念で始める写真は結果オーライを願いたいものだ。
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カメラなど誰でも持っているから誰でもカメラマンだし写真家なのだ。そこに「プロ」という言葉が入るとガラッと変わる。カメラ撮影の技術、写真芸術の技量でアマチュアが及ばないレベルに達成する経験を積んでいるのだから。
憧れの職業だな。
日本にプロの写真家は何人いるのだろう？
アルバイトの程度のセミプロは万を超えるだろう。ときどき写真が売れるとか。方に力の入らない最も健全な領域かも知れない。
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