事故の責任は丸釜釜戸陶料よりむしろNEXCO中日本！
- 丸釜釜戸陶料
- NEXCO中日本
- 瑞浪市中央道土砂崩れ事故
- 瑞浪市・中央道の土砂崩れは人身事故を起こしているが、最悪時は死亡事故の可能性も高いものだった。たまたまケガで済んだだけのものだ。
- 企業の不法投棄に近い産廃処理状況を踏まえて、丸釜釜戸陶料は家宅捜査を受け、その後経営責任者の逮捕もあるだろう。放置は10年以上に及ぶもの。
- しかし、有料道路を利用する身には逮捕すべきはNEXCO中日本の方だろう。笹子トンネルの天井崩落事故と同じ。道路の安全確保の責任を全く果たしていない。土砂崩れの危険があるなら最初から業者に指導すべきだろう。
- 許せないのはNEXCO中日本が被害者みたいな態度をとっていること。お前こそが加害者なのだ。集中豪雨で土砂崩れおリスクが何処にあるか、そのための監視設備を設置するなど、未然防止い努めなければいけない。（感情的になって日本語まで変になっている）
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http://www.nikkei.com/article/DGXLASFD24H0D_U7A820C1000000/
不法投棄容疑で窯業会社を家宅捜索 岐阜・中央道土砂崩れ
2017/8/24 9:05
岐阜県瑞浪市の中央自動車道で起きた土砂崩れで、県警は24日、崩落した山肌付近に不要となった窯業原料を不法投棄したとして、廃棄物処理法違反容疑で同市の窯業原料製造会社「丸釜釜戸陶料」を家宅捜索した。同社は産業廃棄物処理の許可を得ていなかった。
中央道に流れ込んだ約700立方メートルの土砂に、同社が投棄していた廃棄物が含まれていたことが、21日の県の立ち入り調査で判明していた。
同社の水野辰英会長は記者団に「違法という認識はあったが、慣例に従い捨てるよう命じていた。40年前からだったと思う」と述べていた。
土砂崩れは18日夜に発生。通り掛かった車４台が巻き込まれ、子供２人を含む大阪府と長野県の男女６人が重軽傷を負った。〔共同〕
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