民進党が見限られた理由
自民の対抗馬として認知されなくなったこと。小選挙区制度を作った小沢らの狙いはアメリカの共和党と民主党の関係のような健全な政権交代が可能な2大政党の基盤を作ることだった。
民主党は期待に添う形で政権の座に着いた。が、それがピークだった。
行政基盤を何も持っていないのに独裁者みたいな振る舞いでは只のパフォーマンス政治に過ぎない。鳩山を担いでいること自体が問題だろう。
最後は売り言葉に買い言葉、勝算が無いのに無責任な解散。個人的な男気など何の関係もない。只の政権放棄だ。
レビューもできない。大罪はあるのに懲罰に掛かった重役は誰もいない。党首交代の時にだって本当のレビューになっていない。蜘蛛の子を散らすように敗残兵が全員雲隠れ。しみついた野党根性だけが残っているようだ。
党首を女性に変えて、党名を変えて、姑息な手法だけで支持が戻ると考えるなら、国民市民を舐め切った政党だ。
名前を変えて正体を分からなくしたらレビューそのものも出来なくなるものだ。逃げたとしか見えない。
反自民の受け皿、対抗馬の資格を自分で捨てて置いて、民進の連中は何を騒いでいるんだろう。
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有志は本当の民主を作れ。徹底的にレビューして公開しろ。最初からオープンレビューでも良い。
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お前ら、地に足がついていないですよ。
敵前逃亡した維新の連中に軒下貸して母屋を取られる状況では政権など担える訳がない。
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