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(NTTコミュニケーション:OCN)家計簿KakeibonとZaimの連携中止は致命的判断ミス!?

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(NTTコミュニケーション:OCN)家計簿KakeibonとZaimの連携中止は致命的判断ミス!?

OCN/Kakeibonの運営責任者はKakeibonアプリの貧弱さをもっと理解すべきだ。恐らく自分では使っていないだろう。
  1. 読み取った後はレシートの単位が喪失している。ぐちゃぐちゃと訳が分からなくなる。
  2. 販売店も分からない。品目ごとに店舗名を入力なんて馬鹿なことはないだろう。もしかするとパソコン側の画面で修正するのか。
  3. 多くをパソコンで修正する必要が出る。
  4. OCRの性能が以前より少し改善されているが、カメラレディまで時間が掛かる。
  5. 撮影不良の時の撮り直しの手順が面倒。最初の画面に戻って撮り直しなんて最低以下の出来栄えだ。
以前チェックした時も駄目アプリと思ったが改善は極めてのんびりやっているみたいだ。先も思いやられる。今の開発体制・陣容では無理があるんだろう。「3年半待て」ということか。

レシート入力はZaimで呼んでCSVに落として統合するしかない。

間違ってもレシート入力をKakeibonでやってはいけない。ぐちゃぐちゃになるのは必至。

家計簿Kakeibonにアップロード機能があれば何とか使い続けることが出来るが、言葉通りエクセルに落として統合作業が必要になる。面倒なことだ。

残念ながらOCNの担当は相当の馬鹿。これでは顧客はZaimとmoneyForwardに流れてしまうだろう。何年掛けてこんなアプリを作っているのか。委託先の開発力デザインセンスぐらい見抜けないのか。上から目線でアプローチしているから一流の技術者にやんわり拒否されているのではないか。

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スマホ家計簿アプリとしてみてもデザイン(画面設計)が窮屈でパソコン文化から抜け出せていない。何処までも古い発想の連中で仕事をやっつけているようだ。こいつらは必ず淘汰されるな。開発部長を変えないと駄目かも。

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全くやっていることが真逆。連携を今のような中途半端なものでなく、やるべきは究極はリアルタイム連携、無制限連携なのに、連携打ちきりなんて最低の判断。決定者は絶対的な馬鹿野郎だ。

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レシート入力機能がこんなに貧弱では家計簿として成立しない。

アプリ版Kakeibonのバージョンアップは特に計画されていないようだ。

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序にKakeibonのGoogleカレンダー連携機能をみてみた。出来るのはスマホでGoogleカレンダーの内容を切り替えて見ることが出来るというものだ。スマホでGoogleカレンダーを見るなら普通にカレンダーにアクセスすればことたりる。用途的にあまり意味がない。普通ならGoogleカレンダー側に家計簿の内容が表示されれば意味があるがなかなか出来そうにない。仮にできたとしても品目がずらりと並んでもしようがない。ここは店舗別出費が表示されないと煩雑だ。

結局Kakeibonは何処まで行っても中途半端な作り。稚拙な開発者が出来たものを利用者の受容性を考えないで開発者の自己満足の範囲でリリースしているだけだ。責任感の希薄な運用責任者であるにちがいない。通信の信頼性への取り組みもこの程度何だろうか?



(重要な追記) 2017/09/24

家計簿アプリZaimは結局資産管理には使えないことが判明した今言うべきことは変わってくる。

Zaimの資産管理機能の実装がこの1年殆ど進んでいないので今後も期待できない。

KakeibonとZaimの連携が復活するとは思えないが、今までのような垂れ流し的な連携は全く使い物にならない。構造を見直して取引の内訳としてレシレコ情報を取り込むことだ。これはまだどのサービスでも実現していない。




現状の機能レベルを踏まえて年末を3か月後に控えてどのように使い分けるか最終案を用意しなければいけない。