家計簿アプリ/アグリゲーションサービスKAKEIBOnの致命的欠陥？
無料版と有料版のKakeibonは有料版でも広告表示があること。サービスサイトへのリンクなら普通にリンクを置いておけばいいのに大きなサイズの画像で広告表示させるのは品質感も下げて極めて宜しくない。
家計簿Kakeibonの致命的欠陥はZaimとの連携機能。残念ながらKakeibonが提供するレシート読み取りは全く使い物にならない。恥ずかしくもなくネット上に晒しているが開発責任者はどんな神経の持ち主か驚くばかりだ。止む無くZaimアプリと連携してZaim側のレシート読み取り機能を使うしかない。ここに大問題が出てくる。
使ってみればすぐに分かるのにOCNとかKakeibonとかの担当者は本気で使っていないようだ。スマホの撮影機能を使ってレシートを読み取るのは手作業だから確実でない。読み取りミスは付き物。ということは修正作業も付き物。要するにZaim側のデータは常に修正されるものだということを考えておかなければいけない。
馬鹿のKakeibon担当は常に完全なデータと連携するつもりでいるようだ。修正後のより正しいデータを読み込むことが出来なければ使い物にならない。馬鹿のKakeibon担当は修正はKakeibonだ側で手作業でやれという傲慢な考えしかしないのだろう。利用者はZaim側と両方の修正が必要になる。レシート再読取りができるZaim側の負担は少ないが手作業しかできないKakeibon側の負担は馬鹿にならない。
誰だって考えるのは入力元のZaim側を修正したら最新データがKakeibonに黙って読み込まれることだがそれが全く何もできない。最初に読み込んだ修正前の間違ったデータが張り付いたまま。連携というが糞連携なのだ。
マネーフォワードに顧客が逃げる理由が良く理解できる。 糞連携でイライラさせられるなら少々料金が高くなってもマネーフォワードで済ませたいだろう。幸か不幸かマネーフォワードのOCRレシート読み取り機能はZaimのそれと遜色がない。むしろ優れているところもある。
連携先のZaimも管理機能を充実させつつあるのでやがてはZaimだけですべて完了できる時が来るかもしれない。
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