（リオ五輪）日本サッカーの敗因は脆弱なディフェンスに尽きる
やはり評判通りに弱いジャパンだった。5点も失点するなんて言い訳できないでしょう。中途半端な動作が多い。ディフェンスらしい動作をやってみました。そんな風に見えてしまう。いずれ結果論だが、何のためにそこにいるの？。二人で挟み込んでも止められないの？。必死が掛かっていない動きばかり。この程度やればいいだろうとか。当人は必死なんだろうがそのように見えない緩慢な動き。
ディフェンスが駄目なのは過剰な負担が言っているからだ。中盤のボール支配力が殆どない。パスという基本が出来ない。スピードとコントロール。何もない。力量の低さが始まって数分で見抜かれてしまった。それにも拘らず、ディフェンスを意識した中盤が作れていない。
ディフェンスは十字砲火を浴びているような状態だ。
ざっくり見ると、ひとりひとりの力量に差があり過ぎる。
ジャパンは層が薄い。そういうことだろう。
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