ソニーXperiaの大問題!熱暴走でシステムダウン!
アンドロイド5にアップデートしたら、直ぐに熱を出すようになった。カメラは何枚か写すだけで直ぐに温度が高いことを理由にアプリを終了してしまう。
深刻ではあるが、一つのアプリが使えないだけのことだ。
ついに、
電子ブックを見ていた時のこと、電子ブックが閉じなくなった。どういうこと?。本体が熱をもっている。ホームボタンも聞かない。電源ボタンからの強制停止もできない。やがて、画面は真黒に。
真黒なスレートがただただ熱暴走を続けているようだ。
完全にダウンした状態。
バッテリーを消耗させて、別のトリガーでシステムを停止するしかない。一晩放置。
朝になったら、温度は下がっていた。
勿論、うんともすんとも言わない。
充電ケーブルを接続するとチャージを始めた。チャージレベルは5%程度に落ちていた。多分、その辺で電源不足による強制終了になったのだろう。
バッテリーレベルが普通に戻ると使えるようになった。
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Xperia最大の欠陥を見た思いだ。
熱暴走をコントロールできない。アプリを強制終了できないことがある。熱暴走はシステムダウン、バッテリーダウンまでだれも止められない。
彰かな設計ミスだろう。
アンドロイドのバグなのか、Xperiaが開発要件を順守しないで作ってしまったのか。経緯から考えればアンドロイド5のリリースコントロールの問題に思える。その責任は検証義務を負うソニーにあるだろう。
この熱暴走ダウンを何度か繰り返すと劣化損傷のように故障して買い替えを迫られる。本来はソニーが不良品として交換すべきなのに。
ソニーのWEBサイトに関連する情報は上がっているのかどうか気になるところだ。
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