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ホタル泥棒は自然破壊の重犯罪!地元はしっかり取り締まれ!

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ほたる泥棒が出て全国のほたる名所が大騒ぎになっている。一晩で千の単位でホテルが消えているそうだ。

自治体によっては条例を作ってホタルを守ろうとしているが追いついていない。 効果が十分でていない。

相場はいくらだろう。

通販でもホタルは売っている時代。

盗んだホタルは何処へ持ち込むのか?。

(1)ホタル通販業者

(2)ホテル・旅館

ホタルを客引きに使うのでは椿山荘が有名。上高地のホテルにもわざわざ地域に生息するホテル以外を取り寄せて離して環境破壊までやっているところがあって環境省が問題にしている。自然に恵まれ恩恵を受けている信州のホテル業者が自然破壊をやるんだから最悪だろう。

これ全部犯罪でしょう。意識していようがいまいが自然破壊、希少生物消滅加担。生物の通販でも東京のど真ん中でホタル観賞でも不自然なことだから、必ず裏には問題が潜む。

市民警察(?善良で良識ある行動が出来る市民全般)は、ホタル通販業者と、ホタルを客引きに使う旅館・ホテル・レストランなど施設をチェックすればよい。その先には犯罪が潜み、犯罪者が隠れている。もしかすると業者が犯罪を唆すか張本人かも知れない。

取り敢えず、椿山荘にはホタル調達の内容について説明責任を果たしてもらわなければいけない。



愛媛県の伊予市・中山川上流で大量ホタル一夜で消えた

地元新聞は地震と結びつけて報道している能天気。これでは犯罪を防ぐことなどできない。ホタルの様子を見るライブ監視カメラ、出入りする車の監視カメラ、ホタルのDNA鑑定など、地域を守るためにやることはいくらでもある。



http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20160604/news20160604021.html

大量ホタル一夜でどこに 伊予市・中山川上流

2016年06月04日(土)

【写真】ホタルが大量にいなくなったという地点を巡回する伊予中山ホタル保存会のメンバー=3日午後7時20分ごろ、伊予市中山町佐礼谷

 住民がホタルの育成・放流に取り組んでいる愛媛県伊予市中山町佐礼谷地区の中山川上流(通称・拝鷹川)で、ホタルが一夜で大量にいなくなっていたことが3日、伊予中山ホタル保存会の話で分かった。会は「成虫がこれだけ一斉に死滅したり、流れたりすることはない」とし、持ち去られた可能性もあるとみて伊予署に相談し、夜を徹して見守りを始めた。
 保存会によると、拝鷹川は、ホタルが観賞できる地区周辺の三つの川の一つ。昨年も500匹程度が一気にいなくなったことがあり、気に掛けていた。
 5月31日夜に拝鷹川沿いで推計1500~1600匹が飛んでいるのをメンバーが確認。1日午後8時ごろにもたくさん飛んでいるのを見た住民がいるが、2日午後8時ごろに会員が見回ると500~600匹に激減していたという。