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携帯電話をauに変える!

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新規に登録したらまたau和レットを送ってくると表示された。こんなもの何枚もいらないよ。



2年に1回のイベントですが毎回のことなのに慣れることはなく結構面倒です。2年おきにキャリアを行ったり来たりして安い電話料金を享受するのはこれが最後かな。キャリアの価格政策がそろそろ本気で見直されてもいいのではないか。




  • 準備期間
  1. 切り替え月の1~2か月前から準備に入る。
  2. 希望に合うスペックから、相手キャリアの端末を決める。口コミサイトは重要でカタログでは見ることのできないネガティブ情報もしっかり理解しないと後悔することになる。
  3. 見積もりを取る。3社程度は回った方がよい。専門店(小規模事業者)、大手家電量販、総合スーパーなど毛色の違うところを何社か回って店員から話を聞く。一括払いはポイントバックとかのメリットがあるので分割払いより有利に見える。現金一括なら値引きしてくれるところもある。下取り機種を提示すると値引きしてくれるところもある。店舗側の工夫でそうなっているが、時期時期の事情で工夫の内容は変わる。
  4. 端末機種・色・メモリサイズ、購入方法、料金プラン(サービス契約)などが決まれば、具体的な切り替え手順を踏んでいくことになる。
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  • 当日(切り替え前・購入前)
  1. MNP番号の取得。電話でもネットでも取れる。電話は復唱したり面倒なのでパソコンかスマホで取るのが確実。MNP予約番号はコピペで取り込めばよい。メールを流してくれる。番号は2週間ほど有効。その間に購入をすればよい理屈だ。
  2. おサイフ携帯の場合は、端末を保持する場合は切り替え後でも可能な筈だが、トラブルと面倒なのでどの案内を見ても切り替え前に手続きを要請している。
  3. Suica/Pasmoなど鉄道系、nanaco/WAONなどコンビニスーパー系、Edyなど広範系については機種変更に伴う一時預かりサービスを利用する。
  4. その他ポイントなど実質的な電子マネーに相当するものについても消失懸念のあるものは事前の手続きを踏んでおくこと。
  • 当日(切り替え後・購入後)
  1. 現物チェック(物理的な損傷がないか)
  2. ケースとフィルムの手配と装着(物理的な保護が優先)最初は不慣れで落としたりしないとも限らない。最近のはやりのケースは手帳型とか。スタンド利用が出来るものが良い。風呂場でビデオを観たりする時は必需品。
  3. 充電。結構トラブルの率が多い。最初は意識した方がよい。
  4. ワンセグとかフルセグのテレビ受信。これも感度の問題が少なくない。
  5. WiFi設定。これは早めにやらないとパケットがぶっ飛んでしまう。
  6. DLNA接続確認。どうやらどのスマホもDRフォーマットしかサポートしていないらしい。
  7. auスマホの初期設定~これはauIDを設定するだけだが、有用なものは見当たらない。有料オプションはいずれカットするのでIDを設定するだけにとどめよう。
  8. グーグルアカウントの設定。
  9. 旧機種から新機種へデータ移行。これはスマホに入っているツールを使えばよいが出来の悪いものもあるので、他のアプリやパソコン利用なども考えた方が良いだろう。microSDカードに落とすやり方やローカルWiFiで交換するやり方など色々あるようだ。赤外線通信は最近は少ない。
  10. おサイフの復活。
  11. モバイルSuica
  12. インストール、初期化、モバイルSuicaの登録メアド、パスワードでログイン。この内容で初期化。