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京セラ「DIGNO」

少し古い機種だがまだ立派に動く。

これで、
  1. デジカメ 
  2. 電子マネーおさいふ
  3. 電子ブックリーダー
  4. ゲーム機
 ヘビーでなければ色々なアプリを使える多機能デバイスということになる。

もう一つは、

下取り端末に出来ること。昔は乗り換えは無条件で安く出来たが、今は色々条件を付けて端末乗り換え詐欺 (?)を防止するために下取りを要求するようになたt。今の相場はスマホ2万円、ガラケー1万円が下取りの価格だ。

純粋に、中古として買い取ってもらっても相当の値段が付く。売値の20%としても2千円の値段は付きそうだ。

 ※

手放す場合は、データ消去は業者がやると信じてそのまま手渡すことがあるが、それは駄目だ。業者はまた委託するだけで、どこでスキミングなどの行為が行われるか分かったものではない。

自分で出来る削除は自分でやること。

(1)端末を操作して、保管するデータはSDメモリカードなど何かに書き出しておく。それが終わったら削除する。
(2)次に パソコンとつないでスマホの中を除く。見えるファイルのバックアップを取ってから、削除する。見えるファイルは表示形式の違いで直接開くことは出来ないだろうが、取り敢えずバックアップしておけ。
(3)スマホのイニシャライズ、オールリセットを実施。



イニシャライズ

「プライバシーを設定する
ISW11Kをリセットする」

ここでイニシャライズが出来るようだ。どこまでやるのかは不明。

ファイルが本当に消えているかどうかパソコンにつないで確認してみよう。



ゲロゲロ!。ファイルは全部残っているではないか。

うっかり、このまま誰かに渡せばアウトでしょう。

プライバシー情報を消したと言っても、画像だって立派なプライバシーではないか。

本当のイニシャライズのやり方は依然不明だ。

パソコンから見えるファイルはすべて削除した。その上でリセットのやり直し。

すると消したはずのフォルダーなどがまた表示されてくる。オリジナルを抱えているエリアが別にありそうだ。 ファームウエアの領域だろう。



DIGNOの中身

Ringtones
面白そうなツールだけど使用実績なし。国内での普及も感じられない。